
昨日はなんだかとても冷静で現実的な眼浸の世界を生きた
僕は主役で、そのデキが大きく作品のクオリティに関わるので
口が裂けても「今日は調子が良かった、悪かった」とか「上手く出来なくて悔しい」とか言えない立場なので
毎日「過去最高のデキ!今日もお値段以上のクオリティ!」と叫んでるわけですが
生きてる人間がやってることなので
毎回少しの「差」や「変化」が色々な要因で発生してしまうのも確か
スポーツも含め、こういう部分で如何に自制し自己のパフォーマンスを上げていけるかが
「超・一流」の鍵なんだろうな
自分達がやっていることが、どれだけ繊細な作業か、ということを思い知る公演だった
決してデキの良し悪しの話ではなくて、ね
人間が人間丸出しで人間演じるのは難しいなあ、と
「この発見が活きて、明日はまた過去最高のデキ!お値段以上のクオリティ!」つー話ね
昼の回は満席ですが夜は余裕あると思うので是非遊びに来て下さい