モノを作っていて、
ここ4年ぐらいですか？
映画撮ったり、舞台作ったりしていると
「偶然、クオリティが上がる」ことが多々ある
勿論、事前に最高の出来上がりを想定し、目指し、
準備して挑むんだけど
例えばセミ男のロケで借りた部屋にマムシが丸々漬けられた酒が置いてあったり
馬鹿ずきんの時は、松森が想像を超える馬鹿だったり
こういうのって
「ひた向きに取り組んだときだけに貰えるご褒美」だと思ってるんですよね
運のいいことに、各作品振り返ればどれにもそういう部分がある
今回の「舞台版 黒田勇樹殺人事件」にも
「こちらの想定を超えた面白さ」みたいなものが沢山あり
是非、観に来て欲しいなぁ、と
思ってます
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