
とてもいいものを観た!
中野ポケットで、無情報前川を始め、ノーキディングで一緒だった池永亜美ちゃん、街でよく会う道井さんと
知り合いが皆で芝居してるから
もはや運命に半強制的に観に行かされたんだけど
とても良かった
大雑把に言ってしまえば
「シリアでテロリストに拐われたアメリカ人と、日本でレイプされて出来た赤ん坊の命を横に並べて今を考える物語」
アメリカ、シリア、日本と場面を変えながら進む物語は冒頭で日本側の登場人物がニュースのチャンネルを変えて分断されるところから始まる
考えさせられることもあるし観ていて苦しい場面も沢山ある
だけど
「こういうの作ってる人たちが居て良かった」
ただただ芝居好きとしてそう思ったし
それに知り合いがいっぱい出てたのもとても嬉しかった
こないだのリムカナンといい
制作者の思いが純粋、ピュアな作品ばかりに出会えて今年はとても幸先が良い
週末までやってると思うので皆さん是非観に行って下さい