
なんだこれ
34年芸能界にしがみついていて、最終的になんだこれ
(誤解を招かない様に言っておきますがこれは元々自分がやる予定だった役ね)
なんなんだこのだらしないカラダ!!!
馬鹿ずきんのときもなんだか偉そうなブログを書いていましたが
俺が本当にやりたかったのは、これなんだよ!!!
いや、そういうことでもないけどさ!
哲学的な問いに立ち向かうときはまずはアンチテーゼから
「ギャグで、世界は救えない。」
本当にそうなのかな?
じゃあ、俺たちがやってることってなんなのかな?
棒DX
過去最大の出演者数
やってみないとわからないことばかりだったけど
お客さん、皆笑って帰ってったよ!!!
それが答えだよ!
今回の答えはとてもシンプルでよかった
他にも書きたい、なんなら出演者、スタッフ全員に一言ずつでも感謝を述べたいんだけど長くなるので

ヤマイズミアツシ
「恐怖!セミ男」で勘違いして静岡に帰るのをやめてしまった役者志望
最近はほしがりでぬくぬくしてすっかり怠けてたけれども
どうだ!ほしがりが一番怖かっただろう!
そして、そういうモノに立ち向かうのはとっても楽しかったろう!
輝いてたよ、お前!!!

ソソギ!
黒田運送(カフェ)の頃からのディープな俺のネットストーカーでこれまた役者志望
ほしがり参加したさにわざわざ大分から上京してきた大ウツケ
やさぐれたり嘯いたり悩んだり調子乗ったりしている君を見ているだけでおじさんは毎日とても興奮していました
君達2人は「役者志望」と言われるのを照れたり嫌がったりするかもしれないけど
おじさんは毎日君達をからかって(演出して)いて、とても楽しかったよ
ちゃんと役者やればいいのに
外の現場でけちょんけちょんにされればいいのに
まあ、わかんないことがあったらなんでも俺に聞いて下さい
おじさん、一発ギャグとそれを我慢するだけの対決をクライマックスシーンに持ってこれる程度には才能があるから

松永!
今回ばかりは本当に頑張ってくれて本当にありがとう!
制作を一手に引き受け「演出家黒田勇樹」の相手だけでも相当大変だったろうに
この半年、序盤から本番ギリギリまでハプニングとトラブルの連続
きっと誰にもわからないレベル含め本当に頑張ってくれたんだと思う
今回ばかりは。
皆の笑顔はお前が守ったよ
今回ばかりは。
嘘から出た真実、とまではいきませんが
劇団みたいになってきたねー
奇しくも今日、吉田鋼太郎さんが「20年も劇団をやっていると、うまくなるヤツはうまくなるよ、20年かかるけど」と、言っているのを聞いたよ
何年続くかも、次回の予定すらも決まってませんが大好きだよ
劇団八幡山ほしがりシスターズ
応援して下さっているココロ優しく懐の広い皆様も本当にありがとうございます!
なんで毎回こんなもん観にくるのwwwwww