堀越耕平先生のSPインタビューだったり
手塚賞赤塚賞応募者への各漫画家さんからの応援メッセージだったり
殺新聞だったり
「読み物」の部分がすごく充実している号だった
こういう「日本で一番売れている」つまり「超一流」の雑誌に連載をしている人たちの言葉を読み取れる機会はとても貴重で、ここを研究できるかどうかが自分が一流になれるかどうか、に関わるんじゃないかと思います
俺は「演劇でこないだみた演劇みたいなこと」をしたり「映画でこないだみた映画みたいなこと」をしたりするのが嫌いで
新しいことをするためには漫画とか小説とか、なんならファミレスの隣の席の女子高生の会話を参考に
「これをどう映像にすればおもしれーんだろ?」とか考えるのが好きなので
漫画を穴が開くように読みます
新聞とかニュースをめっちゃ見ます
もちろん同業もいっぱい見るのだけれど
この感覚は鈍らせないように気をつけようと思っています
