読者の皆様へ
皆様、こんにちわ。
今日も、サイトウマキコ物語に、たくさんの方にお越しいただきまして、ほんとうにうれしいです。
ありがとうございます
１か月ぶりの更新ですが（ ＾ω＾）・・・
米国大統領選挙の、その後が面白すぎて。
っていうとアレですけど。
映画みたいで！！！目が離せなくなって！！！
大統領選のブログやユーチューブ
引き寄せ関連のブログやユーチューブ
見るのに忙しくてｗｗ
都市伝説も年末に放送されましたし。
今までは、陰謀論と言われてきたものが。
実は真実だったりとか。
怖いけどそうなんだ・・・とか思ったり。
コロナや、大統領選や、日本の歴史問題や、国際情勢。
これらが引き金になって
いわゆる
覚醒した側にやってきた感じです。
風の時代になって、願望も叶いやすくなってきたと
言われてますし。
今年も、引き寄せの法則でお金持ちになる
が私の人生においてとっても大切な選択ｗｗ
真子様みたいになってるｗｗ
なので、今年も楽しみながらお金持ちになっていきます
よろしくお願いします
トランプ大統領の、師匠であらせられる
ノーマン・ビンセント・ピール牧師が言っておられたこと⇒トランプ大統領もこれを座右の銘にしているとのこと
「現実は関係ない。大切なのは、現実に対するattitudeである」
このお言葉。
まるで、エイブラハムみたい
トランプ大統領好きなんですけど。
USA→大分の宇佐にうちわをデコッて
写真撮ったり
トランプ大統領応援してるんですけど。
１月６日は・・・
ワタシもショックで。
トランプ大統領、かなりショックだったのかもしれん。
ペンス副大統領が、ビジュアルがかっこよすぎで
昨年からペンス推し
だったんですけどね・・・
裏切った。→本当？
何か裏があるんじゃ？２重スパイでは？
ペンスさん、あなたもまさかのDSなの？
ペンスさん、あなたも島に行ったの？
ペンスさん、あの封筒やっぱまぢなの？
なんて思いながら。
わたしにはどんな理由があったのか知らんけど。
ペンスのあの行動。
トランプ大統領の心底信頼できるお仲間と思っていたから
ショックでした。
なので
こんな時にアレですけど。
DSとか裏切者とか抜きにして。
見た目は超ーーーーかっこいいもん。
やっぱりワタシは男を見る目がないのかしら？
トランプ大統領の２期目が来るとは思ってますけど
ではでは、第３６話いってみましょう。
３６・『顔面つよい』
天国に来てからどれくらいたったのだろう・・・
ワタシは、すっかり天国の生活にも慣れて。
ゴーグルアース
も使いこなしながら
とある二人を見ていた。
ていうか、見えるんです。
ここ=天国では！
思いついたら見えるの！
覗きじゃないからねｗｗ
天国
天国
ある二人とは・・・
日本を訪れている、ソンミン
と、孫のジュング。
こうしてみると・・・
ジュングは、ソンミンに似てるな～。
美男子で。
男前で。
あっ でもでも、若い時のソンミンのほうが数万倍はいい
だって～ソンミンの横顔は彫刻で
枯れた花ですら蘇ったという逸話もあるほど
嘘ですｗｗ
でも、きっとそれぐらいな顔面なんです 顔が天才だったもん。
ジュングくんは似てるけど、やっぱ違う。
しかしこの人たち、顔面偏差値高すぎやろｗｗ
さて。
桜を見て、某ホテルに到着。
「おじいいちゃん、今日たくさん歩いたから疲れたんじゃない？」とジュング。
「疲れた？かもしれんｗｗ」とソンミン。
いいな～家族とお話しできて。
ワタシも娘ちゃんや息子君に会って話したいよ。
と思いつつ二人の会話シーンが見えるのでｗｗ
覗き趣味はないけどｗｗ
見てました
「ちょっと疲れたけど、久しぶりの日本だったし。ジュングと一緒だ。楽しいよ」とソンミンたら素敵な笑顔。
あーーーソンミンはやっぱ何歳になってもいいや
「俺もだよ。おじいちゃん今日は楽しかった。また今度二人で行こうよ！」
「そうだなｗｗ」
「おじいちゃん、温泉に入ってゆっくりしよう 俺、マッサージしてあげるよ」
「ジュングありがとう お前は小さい時からそうだったけど本当に優しくていい子だ こんな年寄りにつきあってくれて
本当にありがとう」
「そんな言い方しなくていいよ。俺おじいいちゃんのこと大好きで、尊敬してるんだ」と照れてるジュング。
温泉堪能～
夕食はお部屋食～
ジュングのマッサージ最高～
美味しいお食事の時に
ソンミンは、あるお願いをジュングに話し始めた。
「ジュング。お前に頼んでおきたいことがある。お前にしかできないことだ、ていうより。お前にしか頼めないｗｗ」
「え？！なに？頼み事？」と不思議そうな顔をしている。
「俺にしか頼めないって？」
お酒を飲みながらソンミンはつづけた。
「オレはもう、８２歳だ。いつ天国に帰る日がくるのかわからない」
「えーーー？！」とビックリしているジュング。
いやいや、コッチも(ワタシ)えーーーーー？！ですけど。
ソンミン８２歳なの？
わっか
かっちょええ
渋すぎるだろ
えっと・・・ワタシがこっちに来たのが97歳だから・・・
あれから何年たったの？
ワタシが９７歳の時、ソンミンは75歳。
今、ソンミンは８２歳だから。
ってことは・・・８年経ってるの？
ひょえーーーーーーーー
ここにいたらわかんない！！！
ワタシ、もう７回忌終わってんじゃん！！！
はやっｗｗ
ささ。もう少し二人のことみてみよう。
「オレが、天国に戻る時が来たら、お前にやってもらいたいことがあるんだ」とソンミン。
「え？！ 天国って何？死んじゃうのおじいちゃん！」とジュングは少々テンパリ気味。
あっ。この感じ。ワタシが同じことひ孫に言ったときだｗｗ
同じようなリアクションだった。懐かしいなｗｗ
ソンミンは古い小さな箱をジュングに見せた。
そして、それを開けた。
箱の中から、古びた赤いリボンが出てきた。
「ジュング、オレが天国へ行くときに。この赤いリボンを左手の小指に結んでほしいんだ」
「これ？このリボンを？」
「そう。オレの大切な人と約束したんだ」
「約束？」
「そう約束」
「え？誰と？おばあちゃん？」
「それは秘密だｗｗ」
「秘密かよ」ぴえん。と面白くなさそう。
「おじいいちゃんが、天国で大切な人と再会するためなんだ。おかしなことを言う年寄りだと思うか？」
ジュングはちょっとの間黙ってから・・・
「うん。変ていうか。なんか・・・なんだろ。さみしいような。俺の知らないおじいちゃんの部分だよ」と言った。
「そうか、そんな悲しそうにしないで。変なこと言ってすまなかった。いやなら断っていいんだぞ」と、ソンミンはあの
超絶美しい優しい顔で言った
「ううん、やるよ！おじいちゃんの頼みだし それにこんなの俺以外に絶対頼めないよｗｗ」
「そうだろｗｗおじいいちゃんもそう思ってなｗｗこれは二人だけの秘密だぞｗｗ」
「わかったよ誰にも言わない」
「ありがとうジュング」
「で。誰なの？大切な人って。おばあちゃんじゃないことはわかってるよｗｗ」
「秘密だｗｗ」
続く・・・
今日も最後までお付き合いくださいまいて本当に
ありがとうございます
貴重なお時間を、感謝です。
それではまた、シーユー