読者の皆様へ
皆様、おはようございます。
今日も、たくさんの方にお越しいただきまして、ほんとうにありがとうございます
嬉しいです
ワタシ、サイトウマキコの物語。はじまりはじまり~。
5・『美しきもの』
『本当の自分』と向きあい、自問自答して、答えを見つけたワタシ。
ゆりの話もうわのそらで。
ゆり「ねえ!マキコ!」
マキコ「ん?!」
ゆり「もうー。また、他の事考えてた絶対!」
マキコ「あ!?いやいや聞いたよ。忘れたけどww」
ゆり「もうーww 今日はまだまだいいんでしょ?」
マキコ「うん!いいよ大丈夫。夜までOKだし。くにこは嫌だろうけどww」
ゆり「これさ、行こうよ」と言って、ゆりは何やらチケットを見せてくれた。
それは、とある劇団の舞台だった。
・・・・・・・・。((うわー。これ苦手な奴だ。歌ってんのか、喋ってんのかわかんねー。))
((まあ。でも、新しい世界をのぞくってのもアリ))
マキコ「いいね!行ってみよう」と返事をしたワタシであった。
~とあるホールに到着~
この劇団は、そもそも人気があるのか?ないのか?知らんし。
ポスターやたら貼ってあんなー。
おおおお。なかなかww オバサン(ワタシよりも上の方々ね)結構いるなー。
ここも、純烈と同じ空気感なのか?
ワタシ、純烈も、そのファンのオバサマ方も結構好きなんだよね。
とか、思いつつ。
座席に座る。
めっちゃ前。
暗くなる前に、トイレ済ませとこってことで、ワタシは一人、トイレに行った。
円柱の柱に、ポスターが貼ってある。
あちらこちらに貼ってある。
ワタシは、それをまじまじと見た。
どれどれ。
どれどれー。
老眼は多少はあるけどまだ、大丈夫。
余裕。
どれも、同じような顔に見えるけど・・・
あ。
主役よりも小さく写ってる、この男。
なかなかのイケメン。
しかも!腹筋割れとるが!!細いのに!!
丁度よい筋肉!!!
これ見れるんだな~とか思いトイレへ。
鏡を見ると・・・やっぱり。
オバサンなワタシがいた。
~舞台始まる~
暗い中、演者にスポットライトが当たり。
すごい幻想的で、妖しい感じ。
主役の子、いい身体してるな。
あ!
ポスターのあの子だ!若けーな。24ぐらいかなー。
舞台の上で、演じているその、男は、『イェジュン』という役名だった。
やっぱり ワタシが思った通り! 主役よりも、おとこまえ!じゃん!
正面から見ると、人形のよう。
その横顔は、美しくて。
その横顔の、造形美は神様がお創りになられた美しきもの。
って言っていいぐらいに美しい。
『イェジュン』を演じている、カレは、きっと。
神様からの贈り物に違いない。
きっと・・・1000年に一度でてくるんだあんな、きれいな子。
神様からの贈り物にちがいないカレは、何もないのに、カレの周りを
キラキラが降っている。
美しい横顔。
顔は小さくて。
その瞳は大きくてきれい。
その手肢は長くて美しい筋肉の付き方をしている。
あーーーー。
こんな美しくて!かっこよくて!見た目、外見、欠点がまったくない!まったく見当たらない!
オトコがこの世にいたのーーーーー。
すごい!!!
叫びたかったーーー。
キャーーーーーーーって。
ワタシは、舞台の内容はともかく。
あの、『イェジュン』が気になって気になって仕方なかった。
あの顔。
あの身体。
一度でいいから。
あんな男とやってみたい。
キスしてみたい。
優しくしてほしい。
壁ドンからの、顎クイからの、頬ポンとか
アノヒト。どんなSEXするんだろう・・・
あーーー。今。完璧。
変態メスゴリラ化してるww
イェジュンと目が会うたびに、ドキっとした。
ずっと、見ていたかった。
なんだか、久しぶりにジャニーズにはまったような感じ。
ファンというよりも・・・好き。が近いかも。
いやいやいやいや。ワタシオバサンだ。
ないないないない
けど。
あの子いいな。
イェジュンを見ていたら、舞台は終わり。
すごい大歓声!!!
ワタシは、来てよかったーーーーーと心底思った。
ワタシは、さっそく、ググッた。
イエジュンいたーーーー。
韓国人だ。
えっ!?26歳だって~。
ワタシは、24歳だと思っていたので・・・26歳だとワタシと歳の差が22→20歳に縮まって
うれしくなった。
たった、2歳でも、うれしくなった。
思わず、買ってしまった。
パンフレットていうの?キャストさんがのってあるやつ。
舞台が良かったのか、キャストがよかったのか
どっちにしろ。
ワタシは、イェジュンが一番良かった
舞台なんて、苦手。
とか、トンデモナイ!!
いやいやいやいや。来てよかった。
ワタシはゆりにお礼を言った。
続く・・・
サイトウマキコのお話は今日は、これで終わります。
次もお楽しみに
次も、来てくれないと・・・お注射しちゃうぞ
ってことで、ありがとうございました。
ではではシーユー