かかり釣りでは両軸を使っている人を見たことが無い。
しかしバスや船釣りをしている方は、
両軸リール、ベイトリールをよくつかている。
SHIMANO ALDEBARAN
先輩にトーナメントに出ると言うと、
これ貸したげるとシマノ アルデバランを渡された。
先輩は色々なバスプロとも良く釣りに行くほどのバスキチだ笑。
どうもかかり釣りで太鼓リールを使っているのが不思議でたまらないようだ。
一応繊細な釣りなので、太鼓の方が微調整ができると説明した。
しかしながら、黒鯛工房の太鼓リールに比べ、
アルデバランは値段も安くかなり性能がいい気がする。
でも何故、かかり釣りは太鼓なのか?
広角釣法やタングステンには両軸がいい気もする。
それはサミング調整で着底調整ができ、正確なキャスティングができるからだ。
かかり釣り以外あまり釣りをしたことが無いので
他のリールの事がわからないが、ラインの微妙な送り、戻しも親指でできそうだ。
http://fishing.shimano.co.jp/isobohatei/taro_kurodai/34.html
色々googleで調べて見たところ、
シマノの山本太郎さんが解説。
昔は30年以上にわたり小型両軸リール、
チヌマチックと言うものが主流だったそうだ。
フムフム
実は、今もチヌマチックはあるようです
ほら
で、どうして太鼓リールになったかと言うと、、、
カッコイイから、、、、、
ズコーーーーー笑
もっと太郎さん、メーカーらしく説明してください
黒鯛工房のDEEP FORCEのページに理由が書いてありました。
ベイトリールが避けて通ることができないデメリット
『スプール径が小さいがゆえにラインの巻きグセが付きやすい』
下向きクラッチレバータイプの弱点
『人差し指だけで大チヌの引きを止められない』
なるほど
有り難うございます