いつものヘルシーランチ
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銀座ソラリアクリニック
おいしそうな差し入れも頂いてしましました
空き時間には
よくアメリカのIFM(機能性医学)
で勉強してきた内容
を復習しています
今日はここ
日本では
コレステロールが高いと
すぐにスタチン系といわれる
抗コレステロール薬
が処方される傾向にあります
しかしこのスタチン、
いろいろな問題があり、
これを処方されても
よく考えた方がいいです
上記のように、
スタチンの副作用はもちろんのこと
最近の報告では
コレステロールが低いことによる健康被害
の方に注目されています
総コレステロールが160以下で
虚血性心疾患、脳内出血、
その他
精神的な異常(イライラ、攻撃性の増加、うつ、自殺企図など)
が報告されています
コレステロールは
私たちのホルモンを作ったり
脂溶性ビタミンやコエンザイムQ10など
大事な栄養素の源です
これが低いと、
この大事なものたちが作れません
体調不良の原因が
コレステロールが低いことだった
なんて患者様もいらっしゃいます
是非スタチン製剤を飲む前に
セカンドオピニオンを求めることをお勧めします