我が家でいえば同居のおばあちゃん(姑)が脚の不具合で入院していましたが、お盆に退院し初めての車椅子生活になりました。
このまま車椅子生活になるのか杖歩行まで復活できるのか、おばあちゃんも家族も不安ですが
これも前向いて、というか、あるがままの現実を受け入れて気持ちよく生活出来る方法で生活するしかないですね。
81歳だもの、色々あります。
おばあちゃん一緒に頑張りましょう。

さて少しずつ私の子育て講演会の軸となる私の子育てについてこれから少しずつ書いていこうと思います。
まずは私の子育ての特長(取り扱い説明書)から。
まずはかなり母性愛が強い。
これは勉強している四柱推命でもかなり顕著に出ています。
ついでに四柱推命で看る私の性格は
自分に厳しく追及してやっていきたい気持ちが強い。
頼まれごとは責任を果たそうという気持ちが強い。
穏やかな解決を望む性格。
でもひとたび正義感に火が付くとジャンヌダルクの様に先頭に立っても戦いたい肝もあります。




社会人となり家を出て生活している長女、長男。
サンディエゴに留学している大学生の次女。
三人とも性格はみんな違い、それぞれ悩みもあり価値観もそれぞれあるけど、
どんな悩みや話を聴いても
いとおしく感じる。
ほら、産まれたばかりの赤ちゃんが泣いて泣いて涙が出てもその涙の粒が美しく感じたり
笑った顔が無垢で眩しく清らかに感じたり
何気ない動作にも一生懸命さを感じて、微笑んでしまうという事あったけど、
今も子どもたちといるとその感覚が甦る。
悩んでも、笑ってても
とてもいとおしい。
そして彼らに必要な運命があり、それを乗り越えて行けます様に、と母として祈るような気持ちになる。
最近、この思いが子どもの自分らしく生きていく覚悟に繋がっているのかなと思った。
親に信じてもらうこと、どんなときも愛しているよといってもらえることが
彼らの生きていてもいい、という自信に繋がる。
ライバルはいなくて
何より自分らしくいきることを大切にしていると思う。
もっともっと立派な人に育ててやれたのかも、といたらなさを申し訳なくも思うけど、
前文に書いたように
私は自分の全力で育てたので仕方がないかなとあっさり諦める。(笑)
何回かに分けて続けて記していきますね。