
あまりにもはつらつと人生を楽しみ、
3年前に公文英賀保教室を譲渡し、リタイアしてからも、
絵本の読み聞かせや、ストーリーテリングのボランティアで子どもに関わっている母。
東京に住む長女が倒れた時には、荷物を抱え、野菜を送り、一週間も介抱しに行ってくれたり。

この人と末期の肺癌が一致しない事もよくあります。

5年前に癌がわかり2回の手術
再々発した昨年はもう全身転移で抗がん剤の延命療法しかなく。
しかし

しなやかに、前向きに生きている

色んなたくさんの人たちに支えられて、色んな免疫療法を、取り入れ、
中でも今は特にフルボ酸がよく効いてるみたい

昨日はそのフルボ酸の人工培養に成功したアメリカ国籍をもつ日本人の博士が来日

メキシコ州立大学の外科教授。
アメリカでは3つの勲章をもらい、多くの方の健康に貢献されてます。
その博士が来日中の間に母を診てくださることになり
もう何が起こったのかわからない
私のわかることは
考え込まずに、生きていることに感謝して生きる。
いつかは誰でもこの肉体を離れるときはくる。
その日まで悔いなく良心をもって生きること。
母の姿から、学んだことかな

こないだも主治医が、
いよいよ腫瘍マーカーが悪くなって、このままでは、、、
みたいな悲しそうな顔

私たちは何だかひとごとの様に聞いてしまったけど、
結論は

「なるようにしかならへん

て事に。
お母さん

これからはもっともっと親孝行するね

一日でも長くその笑顔がみたいな

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