昨日の出来事。
昨日は朝から中野府議と一緒に僕の事務所の近所にあります
「社会福祉法人 こころの窓 青い鳥」で行われました
「青い鳥まつり」に遊びに行きました。
いつも防犯パトロールにご参加されている方にご案内して頂き、
民謡やコーラスを楽しませて頂き、中にあるお店で
食べ物やお土産をたくさん買い物しました。
皆さん本当に楽しそうで笑顔いっぱいでお相手して頂き、
お昼までですが久しぶりにゆっくりしました。
また理事長や職員の方ともお話しました。
今後とも僕たちにできる事は全力で取り組んで行きます。
次に前日の講演会に来て頂いた方と約束がありましたので、
向かいました。
お礼を言い少しお話して、次は大阪維新の会の本部に
ポスターとビラを取りに行き、
最後は堺市民間保育園連盟の方々と意見交換会と懇親会に
行きました。
各区に分かれて意見交換しましたが、
今民間保育園の方々が抱えてる問題は社会の縮図と言いますか
解決にはどれから手を付けていいかわからない負の連鎖の
ど真ん中に感じました。
例えば今の子育て世代、僕らの世代の父親が仕事などの問題で
自分の事で精一杯だという事と母親も働きに出かけている方も
多く、保育園に子どもの教育を丸投げしている問題。
そして以前このブログでも書きましたが、
核家族化が進み子育て世代の母親にも無縁社会が広がっていて
父親が少しでも話を聞いてあげたり、子育てに参加していればいいが
自分の事で精一杯でなかなかうまく行かない。
結果一人で悩みを抱える母親が増えていく。
昔の様に子どもを三世代で育てたり、近所のおばちゃんが叱ってくれたり、
子どもが転んでいれば温かく手を差し伸べてくれる様な地域全体で育てる様な
環境がなくなっていて、一方孤独死で亡くなるお年寄りが減らないわけです。
僕の勉強不足で行政の縦割りの無意味さがわかりませんが、
例えば幼稚園、保育所と老人ホームやお年寄りが集まる所と交流すると
子どもはお年寄りの話を聞いたり、叱られたりする事で道徳や心の成長に
繋がり、そうする事で母親や保育士の方の負担を和らぎ、
両者のプライベートを充実させてあげることでまた子育てを楽しめる
活力が湧いてくるのです。
またこれも以前書きましたがお年寄りの方の健康の秘訣は「たくさんの人と触れ合う事」
したがって子ども達に書道を教えたり、いろんなお話を聞かせてあげたりする事で
健康促進に繋がりそれが介護費や医療費の負担軽減に繋がるわけです。
もちろんはじめは様々な問題や苦情があると思います。
しかし昔から日本人はそうして暮らして来たので、
おかしな話ではないはず。
上手く点と点を繋げば抜本的な解決に繋がるのではと思っています。
今の政治、行政は次々に出てくる問題点を永遠に続くもぐら叩きの様に後から
ただ叩いているだけと言いますか、イタチごっこのような対応で、
汚れきった水の表面を上っ面だけすくっていて解決には繋がらない。
そもそも問題の解決に向かうのはいいが、根っこの部分から曲がっているから
全てがおかしくなってくる様な事が多過ぎますよね。
日頃からご自身の事には弱音を吐かず、我々の宝を育てる事にご尽力されている先生方に
プライベートも充実して子育てを楽しむ活力が湧いてくる様な施策を考えて行きたいので、
またいろいろなご意見をお聞かせください。
「社会福祉法人 こころの窓 青い鳥」で行われました
「青い鳥まつり」に遊びに行きました。
いつも防犯パトロールにご参加されている方にご案内して頂き、
民謡やコーラスを楽しませて頂き、中にあるお店で
食べ物やお土産をたくさん買い物しました。
皆さん本当に楽しそうで笑顔いっぱいでお相手して頂き、
お昼までですが久しぶりにゆっくりしました。
また理事長や職員の方ともお話しました。
今後とも僕たちにできる事は全力で取り組んで行きます。
次に前日の講演会に来て頂いた方と約束がありましたので、
向かいました。
お礼を言い少しお話して、次は大阪維新の会の本部に
ポスターとビラを取りに行き、
最後は堺市民間保育園連盟の方々と意見交換会と懇親会に
行きました。
各区に分かれて意見交換しましたが、
今民間保育園の方々が抱えてる問題は社会の縮図と言いますか
解決にはどれから手を付けていいかわからない負の連鎖の
ど真ん中に感じました。
例えば今の子育て世代、僕らの世代の父親が仕事などの問題で
自分の事で精一杯だという事と母親も働きに出かけている方も
多く、保育園に子どもの教育を丸投げしている問題。
そして以前このブログでも書きましたが、
核家族化が進み子育て世代の母親にも無縁社会が広がっていて
父親が少しでも話を聞いてあげたり、子育てに参加していればいいが
自分の事で精一杯でなかなかうまく行かない。
結果一人で悩みを抱える母親が増えていく。
昔の様に子どもを三世代で育てたり、近所のおばちゃんが叱ってくれたり、
子どもが転んでいれば温かく手を差し伸べてくれる様な地域全体で育てる様な
環境がなくなっていて、一方孤独死で亡くなるお年寄りが減らないわけです。
僕の勉強不足で行政の縦割りの無意味さがわかりませんが、
例えば幼稚園、保育所と老人ホームやお年寄りが集まる所と交流すると
子どもはお年寄りの話を聞いたり、叱られたりする事で道徳や心の成長に
繋がり、そうする事で母親や保育士の方の負担を和らぎ、
両者のプライベートを充実させてあげることでまた子育てを楽しめる
活力が湧いてくるのです。
またこれも以前書きましたがお年寄りの方の健康の秘訣は「たくさんの人と触れ合う事」
したがって子ども達に書道を教えたり、いろんなお話を聞かせてあげたりする事で
健康促進に繋がりそれが介護費や医療費の負担軽減に繋がるわけです。
もちろんはじめは様々な問題や苦情があると思います。
しかし昔から日本人はそうして暮らして来たので、
おかしな話ではないはず。
上手く点と点を繋げば抜本的な解決に繋がるのではと思っています。
今の政治、行政は次々に出てくる問題点を永遠に続くもぐら叩きの様に後から
ただ叩いているだけと言いますか、イタチごっこのような対応で、
汚れきった水の表面を上っ面だけすくっていて解決には繋がらない。
そもそも問題の解決に向かうのはいいが、根っこの部分から曲がっているから
全てがおかしくなってくる様な事が多過ぎますよね。
日頃からご自身の事には弱音を吐かず、我々の宝を育てる事にご尽力されている先生方に
プライベートも充実して子育てを楽しむ活力が湧いてくる様な施策を考えて行きたいので、
またいろいろなご意見をお聞かせください。