15日出発。
仙台空港を活性化させるという目的もあって組まれた今回の
仙台発~ソウルへのツアー
仙台空港はとても洗練されていて素敵な空港でした。
空港の貴賓室で一同相集い、
今回お世話になりました
仙台韓国観光公社の金所長からも激励のご挨拶を頂戴しました。
ソウルに出迎えてくれた素晴らしいスタッフの尽力。
それに呼応するお客様方のお人柄と知的好奇心。
これらが相まって、短いながらも有意義な時間でした。
今回私がとても新味を感じたのは
坡州「ヘイリ芸術村」のなかの「甕器博物館」でした。
キムチ甕に代表される甕器の
さまざまな形態や用途を
学芸員の方がよく説明してくださって、
とても素晴らしかった!
私がいままでに見たことのなかった
甕器の製法や文様などを見ることができました。
ここは素晴らしい!!
楽しい見学を終えて
まるで図書館の一画のようなカフェでお茶を一杯。
久しぶりの昌徳宮も良かったし。
韓方茶体験も楽しかった。
最後は麗しく再建された南大門の夜景を楽しみました。
地方からソウルは意外と時間距離が短いもの。
どんどんお出かけになってほしいと思いましたね。
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ところで、次回は2月に企画している
八田靖史さんとのコラボ
食い倒れ、観倒れの
「ぐるぐるグルメツアー」のご紹介です。
その前に、明日は福島は郡山での講演です。
日韓友好のために東奔西走の日々は楽しいです!