韓国政府より「勲章」を賜りました!!

本日14時30分より
韓国大使館に於いて
「勲章伝授式」が執り行われ、
修交勲章 興仁章(2等級)を賜りました!!

私の叙勲理由は、以下の通りです。
 
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「日本では韓国に対して関心のなかった1980年代から
四半世紀にかけ、韓国の文化と魅力を日本に伝え、
韓国文化の伝道師として活動しながら、
日本内の韓流ブームの土台を構築したと評価されており、
2010年韓・日おまつりの実行委員として活動しました。」
(駐日大使館発 報道資料による)

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いやはや、冷静なつもりでしたが
いざその場に臨んでみると、
やっぱり嬉しさと感動で胸がいっぱいになり
顔は始終にやけっぱなしでした。(*^o^*)

セレモニーは権哲賢全権大使のご挨拶ののち、
大使より「勲章証」の読み上げがあり、
バッジの勲章を胸につけていただき、
続いてたすき掛けになっているメダルをつけて頂いたのでした。
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「勲章証」の本文はこのような内容です。

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   *****
貴下は外交活動を通して 大韓民国と日本両国間の
友好増進に尽くした功労が大きく 大韓民国
憲法によって 次なる勲章を授与します。

  修交勲章 興仁章
      2011年 5月 27日

 大韓民国大統領 李明博

   *****

想像していたより勲章はどっしりとした重みがありました。

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韓国に関心を持ち始めたのは1983年のこと、
かれこれ30年近い歳月が流れたわけです。
当時、全く無名の俳優であり、
お金も組織もバックも、な~んにも無かった私でしたが
(今でもそうですが)
ひょんなことから韓国に興味を持ち、
日本社会のなかの韓国に対する偏見や差別、
引いては在日差別が甚だしいことに義憤を感じ
まずは互いの文化を尊重し理解することから解決の糸口をみつけようと
韓国文化の紹介に関わってきたのでした。

当時は日本では韓国報道はタブー視されていたこともあり、
人々の韓国に対する認識は
ほどんど「ゼロ」といっていいような状態でした。
そんななかで韓国の文化を紹介しようとする私の行動自体も
世間に理解されないどころか、
時には人々からいさめられるような
まさに「逆風」のなかからの出発でした。

そんななか細々と自分にできることから始めた私にとって
今日のような「韓流ブーム」などは
とうてい想像もできませんでしたし、
まさかこのような日の到来を
生きてこの目でみられるとは想像もしていなかった」
というのが本当のところでした。
当時の私は今の努力は「私達の次の世代」で叶うことがあれば、と
ただそれを願うばかりだったのです。

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しかし、現在のような、なかつて無い日韓友好の時代を迎え
当時からすれば信じられないような時代が到来したと思います。

しかし人間は階段を一段上がれば、次の高みを目指すものです。
次なる、そして私にとっては最後の夢。
それは韓国の地方の魅力を日本の方々に伝え、
沢山の方に韓国の地方にお出かけいただきたいということです。

最近の「ヘラン号の旅」「浦項の旅」「全羅道の旅」で
皆さんとご一緒する中で、肌身に近く感じるのは
皆さんが「本当の」「生の」韓国の文化や感触に
触れたがっている、
まさに飢えるように、
渇くようにそれを求めているということでした。

情報を上手に提供することができれば
きっと韓国内陸のすみずみにまで、
皆さんはお出かけ下さるにちがいない、
私は皆さんとの出会いでそれを確信したのです。

誰でも出かけることのできるソウルはもういい。
次は地方だ。
地方の魅力を伝えてゆくことは私にしかできないかもしれない。

そう心に決めて、一人リュックを背負って韓国の各地を
時間を見つけては一人旅に出るようになって
かれこれ10年になります。
これからの私の使命は韓国の地方の魅力、
生き生きとした地方の文化を提案し、
紹介してゆくことなのではないかと感じています。

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皆さんと旅を共にしながら、
本当に嬉々として韓国文化に触れ、好奇心一杯で
知ることを喜んでいらっしゃるのを目の当たりにしたとき、
私は本当に、心から幸せを感じていました。
皆さんに喜んでいただけることが私にとっても
こんなにも嬉しいことだとは・・・。

これからは私の最後の夢である
「地方への旅の誘い」を目指して、
更に努力してゆきたいと思います。

最後に、
このような大きなご褒美をいただいたことは
とうてい私一人の力ではありません。
諸先輩達が今日の日韓友好の道を耕してくれたことを
決して忘れてはいけないと、その労苦に感謝しています。
そして、私達より後に続く人達が
新たな、
そして素晴らしい日韓関係を紡いでくれることと思います。

これまで私を応援してくださった皆さん、
そして韓国の旅の道すがらに
いろいろなことを教えてくださった、沢山の方々に
心からの御礼を申し上げつつ、
またこれからの精進を誓いたいと思います。

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ありがとうございました。