グラフィックボードが先に来たので 先に紹介します
今回 購入したのは こちら
MSI GeForce RTX3060Ti 8G OC LHR です
いやー高いw 今まで買ったPCパーツの中で ダントツに高価ですw
無印の3060でも4万円台後半しますね これでも大分さがったのでしょうが
3060 と 3060Ti の違いは 車ならGTとGTRの違いでしょうか
今回のグラフィックメモリーは8GBなので十分です
OCは オーバークロックの略で 定格より早く動作させてます
(同じチップでも 早くできるチップを搭載)
LHRは 仮想通貨 マイニングでの性能が落ちる仕様です
マイニングブームで ゲーマーがGPUを買えなくなったので
そのための 仕様なので マイニングで使わなければ問題ありません
付属品は 新聞紙大の色んな言語で 書かれた説明書w
日本語は アイフォンミニぐらいのスペースに 書かれています
文字が 新聞の文字より小さいです(虫眼鏡使いました)
そういえば ドライバーとかユーティリティが入ったDVDは ありません
入れ忘れかと思ったら MSIのHPからDLするようです
(DVDが付いてても 結局 最新版をDLするのでOKです)
MSIのHP(日本語)の どこにあるのか すごく分かりずらかったです
ドライバーは Nvidia(GPUチップのメーカー)のHPへのリンクがあるだけ
(ドライバーソフトは 必ず入れないとダメです)
Nvidia(エヌビディア)のHPはとても分かりやすいです
ユーティリティソフトは さらに15分探索して見つけましたw
アフターバーナー MSIのグラフィックボード用のユーティリティ
グラフィックボードのOC設定や 冷却フアンの回転数制御設定ができるみたいです
(インストールしなくても大丈夫です)
グラフィックボード現物は 高いだけあって しっかりしています
シングルフアンに ありがちな 倹価版ではありません(安っぽくない)
さすがに 高いだけあって しっかりとした作りです
基盤の裏に バックプレートも付いています(安いものは 基盤むき出し)
ボードの長さが 短いので 小さなケースにも入りそうです
ヒートシンクが ボードの長さいっぱいまで あります
とは言っても 2連フアン 3連ファン比べると 冷却能力が落ちるので
2連フアン 3連フアンより高速で 回ることが 考えられますが
評価を読むと 高負荷の時は かなり音がするようですが
それ以外は フアンの回転数が 下がりそれほどで ないようです
リネージュ2は それほど重いゲームではないので だいじょぶだと思います
(最近のゲームに比べたら はるかに軽いです)
アフターバーナでONにすると ドラゴンの絵が 光るらしいですが
ケースに入れると 見えないので 光らせませんw
はっきり言って リネ2するのは かなりのオーバースペックですw
RTX40シリーズは 20万円オーバですし(買えませんが)
RTX2060でさえ 4万円台ですから 仕方ないですね(と言い聞かせて)
(グラフィックメモリーが 6GB以上だと選択枠が 限られちゃいます)
Intel & Nvidia派なので AMDは 選択外です
さて 明日には 電源も届くようなので
無事動くことを祈って 終わりにしたいと思います
それでは ペットに加護あれ またね~ノシ