ハーさん「えー、何だ。衆議院だっけ?
年内に解散しそうだとか何とかって」
ふぃろ子「そうみたいね。まだ詳しくは聞いてないけど、
そういうニュースの見出しは見かけたわ」
へるみん「政権交代……現日本政権って、何したっけ。
あんまり印象が無いや?」
ばりーぼん「そっすね。震災復興、領有権、雇用問題だとか……
結局どれも解決してねぇ。ロクに話も進まなかったっす」
ふぃろ子「消費税上げるとかいう話も、浮いたり沈んだり。
議席の定数削減とかも、話ばかりで」
ハーさん「まぁ、前政権、前々政権も、方向性が違うだけで、
進行速度は似た様なモンだった、とは思うけどな」
へるみん「予算がなかなか通らなかったり……
雇用問題なんて、ずっと言われ続けてるのに解決しないし」
ふぃろ子「前政権に、大勢が“こいつらじゃ駄目”だと思った。
だからこそ、現政権になったワケよね」
ハーさん「しかし、総理が変わっても政党が変わっても、
国民の暮らしが、そう良くなるワケでなし……何だかな」
ばりーぼん「どこも同じじゃあ、選挙の投票率が下がるのなんかも、
無理が無い話ってワケか」
ハーさん「いやー、選挙には行こうぜ? で、用紙に堂々と、
投票に値する政党がありませんと書いて帰る、とか」
ふぃろ子「無効票って事?
じゃあ、行かないのと同じじゃない?」
ハーさん「国民の意思表示という意味で、投票数は必要だろう。
あくまでも政治自体に興味はあるっていう」
ばりーぼん「んだっけど、お前らにゃ任せられねぇ。
だから票なんか、やらないよって事っすか」
ハーさん「ま、荒唐無稽な話だけどな。無効票が何百万って出たら、
政治家どもも、少しは改めてくれんかな、と」
へるみん「ウワサの新党は?」
ハーさん「選挙中はともかく選挙後、纏まって居られるか分からんぜ。
よしんば勝っても、後で内部分裂する気がしないか?」
ふぃろ子「ん、まぁ、意志が強いというか、我が強いというか、
簡単に曲がらなそうなお三方が居るわね」
へるみん「で、政権を握ったとして、意見が衝突した場合。
内部の調整に手間取るのでは、結局、決定が遅い政府だ?」
ハーさん「まぁ、今後どんな調整をするかも分からんし、
現時点では判断が難しいかな」
ふぃろ子「そうね。選挙始まって、何を言うか。
それを見てみない事には、ね」
ばりーぼん「んでも、選挙中は国民のゴキゲン取っといて、会期中は、
他の政党のゴキゲン取る為に、手の平返す奴も居んじゃね?」
へるみん「居る、ねー。みんな、そういうのが居るのを見て来てるから、
選挙で何を言われても、任せていいか不安になる」
ハーさん「国民が求めてるのはあくまで“選挙後まで”、
ちゃんと政治をしてくれる政党・政治家だよなぁ……」