エディ子「先のロボットさんの話で……効率化+拝金主義の末路?
最後はロボが、人間に取って代わるっぽいのです」
ふぃろ子「また小難しい事を考えてるのね、この子は。
一見するとおバカっぽいのに、哲学的というか……」
エディ子「誰がおバカさんなのです? お姉ちゃんは一言多いのです。
思った事をそのまま口に出すのは、ハシタナイですのだ」
ふぃろ子「うぐっ! ごめんごめん。で、何だっけ。
ロボットが人間を駆逐するかもって?」
エディ子「そーなのです。怖い怖いです。
お金一辺倒では、いけませんのだ」
ふぃろ子「うーん……それでも、それが人類の総意なら。
みんなで決めてそうなったなら、仕方ないんじゃないかしら」
エディ子「仕方ないの?」
ふぃろ子「お金を稼げば偉い? 偉いなら何しても良い?
お金持ちだからって、子供がイジメしても許されると思う?」
エディ子「……思わないです」
ふぃろ子「権威にへつらって、そういう事を野放しにしてる社会が、
全体として報いを受けるのは当然の事よ」
エディ子「いやん! 怖い顔になった!
しかも、いっそ滅びてしまえとか言うのです?」
ふぃろ子「ちょっと極端だったかしら。
まぁ、例えばの話、ね」
エディ子「でも、お金持ちに逆らうのは難しいです。
お金の力でやっつけられてしまうのです」
ふぃろ子「何だか誤解があるみたいだけど、
別に、お金持ちが全部悪い人じゃないと思うわよ?」
エディ子「でもでも、悪い人にはお金持ちが多い?
度々ニュースで見るのです」
ふぃろ子「その辺は、メディアに罪があるのかも。
妬みとか不安、対立を煽る事を、喜んで言ったりするし」
エディ子「そうなのです? お金を稼ぐのが悪いとは言わないけど、
お金の力に溺れて悪さする人も、結構居ると思うです」
ふぃろ子「うーん……居ないとも言えないわね。
お金を運用する時、自分しか見えてない人たち、かしら」
エディ子「どゆこと?」
ふぃろ子「例えば投資をして利益が上がるのは、投資された側のお陰。
企業の利益は、そこで働いてる人たちの成果でしょう?」
エディ子「“投資をしてやったから当然だ”ばっかりで、
“投資先が頑張ってくれたから”が欠けているのです?」
ふぃろ子「勿論、お金を出してあげたっていうのは大きいけどね。
倒産して夜逃げする企業だってあるワケだし」
エディ子「そうならない様に頑張ってくれている事には、
ある程度感謝しても良さそうです」
ふぃろ子「何も、敬えとまで言わないけどね。資本家が労働者を、
蔑んだり悪しざまに言うのも、間違ってると思う」
エディ子「多かれ少なかれ、持ちつ持たれつ。
それを分かってない人が、行き過ぎた増長するのかなっ」
ふぃろ子「そうね。社会の繋がりを意識してる人なら、
利益にならない険悪な空気を作る事も無いでしょう」
エディ子「社会の繋がり。生産力とお金の関係と一緒です。
世の中投資家だけになったら、お金は儲からないです」
ふぃろ子「そうやって、お互い食い潰し合って滅亡するのも、
人類の運命なのかも知れませんけどねぇー?」
エディ子「またそーゆー顔して……怖い怖いっ」
エディ子「ふぃー。長い会話は疲れて来るです。
続きは次の記事に持ち越しですー」