ふぃろ子「およそ桜の季節になってきたみたいね。
北の方はもう少し掛かるかも、ですけれど」
へるみん「桜は綺麗だけど、その下。人ごみが凄い。
遅い時間の帰り道とか、ちょっと歩きにくー」
ばりーぼん「景観全体としても、何か風情に欠けるっすかね。
桜見て、ちょい下向くと、ヘベレケな酔っぱらいがーって」
ふぃろ子「ん、まぁ、それはそれで楽しんだらいいんじゃない?
今年もまた愚民どもが、桜に群がっておるわー、なぁんて」
ハーさん「どこぞの悪役かッ!」
ふぃろ子「だ、だってほら、桜を見て楽しめないなら、
その下の人間観察するしかないかなーって」
ばりーぼん「でもよー、お嬢? 写メ撮ろうって上見てる人。
フラフラぶつかって来たりして、ちょい危なくね?」
ふぃろ子「うーん、それはあるかも。公園の中ならともかく、
道のド真ん中とかは、気を付けて欲しいかもね」
ばりーぼん「花見にしても通行にしても、安全管理っつーか……
なんか、抜本的対策って無いっすかね?」
へるみん「……桜を切ってしまう?」
ばりーぼん「抜本的過ぎる!」
へるみん「うう? じゃあ、人類滅亡」
ばりーぼん「うっわ、もっと上を行った!」
ハーさん「もうちょっと、平和的な解決は出来ないのか」
へるみん「そう出来るならそうしたいけれど、
迷惑を顧みない人のマナーを喚起するとか、無理くさい」
ふぃろ子「トラブって痛い目に遭わないと、実感してくれないものね。
本当に自分を大切にする為には、他人も大切にしなきゃ、って」
ばりーぼん「通行する時は、とにかく普段以上に気を付けて出歩く。
それぐらいしか無いっすかねぇ……」
ハーさん「用が無い時は、極力、桜に近付かない方がいいかもな。
桜の多い通りなんかは、迂回しちまおう」
ふぃろ子「こっちが桜を見に行く時は、なるべく座って見たいわね。
上見ながら歩いてると、車に跳ねられるかもだし」
へるみん「あと、酔っぱらいなんかにも気を付けつつ?
トラブル起こさないように、巻き込まれないように」
ふぃろ子「危険がいっぱいの桜戦線、
今年も気を付けて乗り切りましょー、って所かしらね」