点を打つべきか、打たざるべきか/読み手から見た紛らわしい表現の話 | クロガネ・クロスロード

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クロガネクロムの適当つれづれブログ。
進行補佐役の創作キャラ達により、マンガと小説の中間みたいな様相に……

$クロガネ・クロスロード-にやりーばりーぼん
「三十六計!」


$クロガネ・クロスロード-エディ子にへらエディ子
「逃げるニシカズっ!」


$クロガネ・クロスロード-サナぽん汗サナぽん
「や、ちょっと待て。
 何だよ、ニシカズって」

$クロガネ・クロスロード-エディブロ3エディ子
「ふぇ? ニシカズさんじゃないのです?」


$クロガネ・クロスロード-ディーにゃんにへらディーにゃん
『逃げる・ニシカズ、じゃなくて、
 逃げるに・如かず、なのです』

$クロガネ・クロスロード-エディむっすエディ子
「ふぇー? そうなのです?
 騙さりたのですっ」


$クロガネ・クロスロード-ふぃろ汗笑ふぃろ子
「逃げるニシカズは、さすがに無いと思いますけれど……
 どこで区切るのか判断つかない表現って、困りますわね」

$クロガネ・クロスロード-へるみんブログへるみん
「例えば……凶悪な魔王の息子、とか?」


$クロガネ・クロスロード-ふぃろ子ブログ改ふぃろ子
「そうそう。“凶悪な魔王”の息子なのか、
 凶悪な“魔王の息子”なのか、分かり難いですわ」

$クロガネ・クロスロード-グラ姉にへらグラ姉さん
「妖艶な魔女の弟子、なんかもそうだ。妖艶なのは魔女か弟子か。
 ウブな青少年が小一時間、悶々してしまうかも知れんなー」

$クロガネ・クロスロード-ふぃろ汗笑ふぃろ子
「そ、そこまでは知りませんけれど……
 予想を裏切りたいのでなければ、区切った方がいいかしら」

$クロガネ・クロスロード-不満へるへるみん
「点を打っちゃう? “妖艶な魔女の、弟子”とか。
 情報伝達としては、アリだと思うけれど……」

$クロガネ・クロスロード-ふぃろ汗笑ふぃろ子
「うーん、文学としては微妙?
 前後の表現にも寄るかしらね」

$クロガネ・クロスロード-グラ姉ブロググラ姉さん
「言い回しを変えるのも手かな。“凶悪な魔王の息子が居た”を、
“魔王には息子が居た。凶悪だった”にするとか」

$クロガネ・クロスロード-ふぃろ子ブログ改ふぃろ子
「いずれにしても、気を付けないとね。
 他人って、自分の思った通りに読むとは限りませんもの」