『現代氣功』は
最先端の脳科学、認知科学が応用されています。




きちんと『科学』されているのが
現代的な氣功です。






そして
現代氣功は『情報』的な
物事の見方をします。






全てのものは『情報(氣)』であり、

その情報をダイレクトに操作することを
『氣(情報)功(コントロール)』と呼んでいるのです。






そもそも『情報』という考え方が
『認知科学』ですが、

最先端の科学に合わせて氣功を解説しているため
『情報』という表現をよく使います。







そして我々は
「情報的な身体」のことを
『情報身体』と呼んでいます。




物理的な『肉体』とは違いますが、

「身体感覚」があり
自由に『運動』をさせることが出来る(動かせる)ため、

この感覚を掴んでいると
『情報身体』という表現はとてもしっくりくるものだったりします。







そして
この『情報身体』が大きいということは
イコール「影響力が大きい」ということでもあります。





『巨人』が道を歩くだけで
『地形』が変わってしまうように、

「情報身体が大きい人」が
『情報空間』で動くだけで
周囲の情報が大きく書き換わってしまいます。






そして
『物理』は
「情報の延長」にあるものなので、

結果的に『物理次元』にも
大きな変化が現れることになります。







この他にも
『情報身体』が大きいだけで
様々な恩恵が得られるため、

まずは情報身体を大きくすることを目指します。







例えば
「宇宙との一体感」も、

『宇宙サイズ』まで
情報身体が大きくなったからこそ感じられる体感だったりもします。
(人によっては『情報空間』を感じるたけで「一体感」が分かる場合もあります。)







なので
『伝統氣功』でも
「宇宙との一体感」を目指して『瞑想』をする流れがあったりします。






ですが
『現代氣功』では
『情報身体』という概念がそもそもあるため、

ストレートにこれを大きくするための
方法論が盛りだくさんにあります。






『伝統氣功』や
その他の流派で目指している
「宇宙との一体感」的なものを、

超高速で超巨大にしてしまえるのです。






そして
一旦大きくなってしまえば
かなり『自由度』が増してきます。





今まで持っていた『悩み』なんかも
「こんなに小さなことで悩んでいたんだな」
という状態になります。





「情報身体が大きくなる」ということは
「視野が広がる(視点が高まる)」ということなので、

今まで悩みを抱えていた『次元』を
大きく超越してしまいます。





根本的な「悩み解決」の唯一の手段とも言えます。





視点が高まってしまえば
悩みの解決方法なんて一撃で解消します。




地上でエサを探すよりも、
空を飛んでエサを探したほうが見つかる可能性が圧倒的に高いですが、

それと同じ要領で
『問題解決能力』が飛躍的に高まるのです。






なので
『氣功』を習得する前とした後では
「悩みの次元」がかなり変わっていたりします。





『情報空間』が書き換わって
「物理的な変化」が現れるまでタイムラグがあるため、

『実感』としては
分かりにくい場合もありますが、

『情報空間』が見えたり
「根本的な問題点」に焦点を当ててみると、

「そういえば前みたいに焦ってないな?」
という体感の違い位なら
すぐに現れるかもしれません。






それほどに
「情報身体が大きくなる」ことには
大きな意味があるのです。


『人生』が計り知れない規模で
一気に大きく変化していきます。





これが
「まずは情報身体を大きくしておく」理由です。







また
『情報身体』が大きい人が、

例えば
「アイツをイジメろ」と思うと、

本当に周囲の人達が
その対象の人をイジメだしてしまいます。






逆も然りで
『情報身体』の大きい人が
テンション高くハッピーでいれば、

周囲の人達も
なぜかテンションが上がってしまいます。






いわゆる
『ホメオスタシス同調』(なぜか感情が他者に無意識に伝播してしまう現象)が、

超大規模に起こってしまうのが
「情報身体が大きい人」の特徴だったりします。






そしてそれは
『情報身体が大きい人』がその場にいるだけで、

「周囲の人の『視野』が自然と広がってしまう」
ということでもあります。



周り人の『情報身体』を
無意識に大きくしてしまうのです。







存在しているだけで
『人間国宝』になっていきます。







こういった具合に
「歴史を動かす偉人」レベルの存在になれるエッセンスが含まれているのが、

『現代氣功』の大きな特徴と言えます。







これが『小手先』ではない、
本当の意味での『自己啓発』でもあります。




『存在』を大きくしていきましょう(^^)