VICTOR SX-1000 

ビクターが1988年に発売した

技術とノウハウの限りを尽くして開発された

大型スピーカーシステム3ウェイスピーカーシステム

SXシリーズの別格的な最上級機として

SXシリーズの音楽再生という志向とZEROシリーズの技術
的成果を集大成したといえる超高性能スピーカー

スピーカー本体    \450,000×2(受注生産品)

スピーカースタンド   \50,000×2









方式 3ウェイ・3スピーカー・密閉方式・フロア型
ユニット 低域用:31.5cmコーン型
中域用:8cmドーム型
高域用:3cmドーム型
インピーダンス
最大許容入力 150W
300W(瞬間最大)
周波数特性 25Hz~50kHz
クロスオーバー周波数 400Hz、5kHz
出力音圧レベル 90dB/W/m
外形寸法 幅550×高さ807×奥行376mm
重量 68.0kg
別売:スピーカースタンド LS-1000(2台1組、\100,000)
外形寸法 幅538×高さ113×奥行325
重量 5.5kg


当時は高嶺の花

スピーカーだけで1,000,000円なんて

とても 無理むりムリ(((( ;°Д°))))


あたしの住んでる田舎のオーディオ屋さんでは

こんなスピーカーを展示できる訳もなく

いつも秋葉あたりまでオーディオ仲間と車でドライブがてら

探索にでかける日々を楽しんでいた


その時に一度だけお目にかかり

視聴させてもらい 耳に焼け付けておいた

 

当時私のスピーカーはONKYO MONITOR 2000Xで

SANSUI AU-X111 MOS VINTAGEで鳴らしていた

このシステムの音は

澄んだ高音と34センチバッフルのコーンも踊りだす低音

クラッシック特にバイオリン ピアノ ギターのリアルな広がる

音に大満足していた


がっ

違うぞチガウゾ

なんだこの臨場感豊かなスピーカーはと思いながら

どうせ買える訳も無く 上を見れば切りが無いという事で

端から眼中になかったので

自分のオーディオシステムに満足しながら

今日まで生きてきた


しかーし なんと東京のとあるオーディオ屋さんに

程度抜群のVICTOR SX-1000が有るじゃないですか

(=⌒▽⌒=)

 

今なら何でも買えるぞと意気込み

とても気になるなあなんて思いながら

30万円位なんで買ってしまおうかと思案中(;^_^A


当然 商談中o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪


当然 商談中 o(^^o)(o^^)o