何のために勉強するのか?

 

 

教養や人格は、一朝一夕では、身につかず、

 

しかも、ちゃんと見る人は、そこを見るからです。

 

 

悪い意味で、変わらない人は、

 

そもそも、勉強を嫌がります。

 

 

常に誰かの影響を受け、

 

いい話に飛びついては、

 

こんなはずじゃなかったと、

 

後悔しています。

 

 

口の悪い人は、

 

「バカの知恵は後から回る」と、

 

冷ややかに批評します。

 

 

後から、こうすればよかった。

 

と、後出しジャンケンのようなことは、

 

誰でも言えます。

 

勉強を嫌がる人は、

 

後で、文句を言います。

 

そして、今を変えません。

 

 

商売上手の人は、

 

あえて、

 

「バカを集める」と、

 

意図的に商売しています。

 

 

私が、勉強しない人を

 

バカにしてるわけではないです。

 

 

世の中は、

 

勉強を嫌がる人を

 

どう扱うのか。という話です。

 

 

以前、堂々と、小学校を登校拒否する

 

Youtuberが有名になりました。

 

 

大人たちが、一斉に、

 

学校に行く意義、

 

勉強する理由を論じました。

 

 

ですが、そのほとんどが、

 

勉強を嫌がる人に

 

どう、勉強の意義を言うか?

 

に終止していました。

 

 

福沢諭吉は、学問をすすめました。

 

孫正義は、誰よりも勉強した。と言いました。

 

 

 

勉強は、体力、年齢、体格、などの不公平に

 

比べれば、ずいぶん公平です。

 

 

だから、何よりも、

 

学校では、勉強を教えます。

 

 

人は、贅沢です。

 

水がなければ、水を欲しがります。

 

食料がなければ、食料を欲しがります。

 

お金がなければ、お金を欲しがります。

 

しかし、その恩恵を噛みしめる人は、ごく少数です。

 

 

このようなことを言い続けると

 

書籍「嫌われる勇気」の言葉を借りれば、

 

抹香臭さとか、

 

どこの宗教家ですか?と批判されそうですが、

 

「勉強する理由を言ってもわからないわけ」

 

 

根本は、勉強を嫌がる人に、それを言おうとしてるからです。

 

 

あなたは、勉強を嫌がる人と、思われてませんか?

 

という話です。

 

 

マネジメントの最初の一歩は、

 

向上心です。

 

自分は、全く勉強していない、

 

何もわかってない、

 

と、自分の力不足を認め、

 

勉強から始めます。

 

 

あなたは、今が、あなた史上

 

一番若いです。

 

今、少しだけ、今日、少しだけ、

 

勉強しましょう。