ご隠居様、リブログさせていただきます。

私は若い頃、外資系化粧品会社でサプリメントの新製品企画の仕事をやっていました。
その時、業務提携していた大手製薬会社のベテラン担当者が、オフレコで医者のことを乞食呼ばわりしたことが、忘れられません。

その頃、父の死をキッカケに、脳死臓器移植について調べ始めていました。
2009年の改正臓器移植法の下で起こったことは、今回のパンデミックのシナリオとよく似ているんです。

2009年は、キッシンジャーがwhoの総会で例の演説をした年で、改正臓器移植法の強行採決に係わったのが、河野太郎さんです。
パンデミック騒動が始まって、点と点が繋がりました。

ここ数年、母の介護でお世話になった訪問医さんは、素晴らしい先生でした。

2021年の先行接種の時点で、よかれと思って、胃ろう寝たきりの母にワクチン接種を勧めてきましたが、、、
最初にお断りしたら、すぐにワクチンについてはピタリと話さなくなり、それまでと全く同じく、最期まで丁寧な診察が続きました。

母は未接種でパンデミックを乗り切りましたが、今年の夏に96歳で天寿を全うしました。

今回のコロナ騒動では、若い時にサプリメントの仕事で得た知識と経験や、臓器移植について調べたことなど、今までの人生で積み重ねてきた経験を総動員し、90代で寝たきりの母と、介護する自分自身の両方が接種しない決断をしました。

それまでの経験がなければ、勧められるままに接種したかもしれません。

▼引用開始▼

 いきなり過激な表題で申し訳ない。もう少し丁寧に誤解のないよう書くならば、「日本の医者の多くは人間のクズ」ということになるのだが、表題であるがゆえに簡易・明快なフレーズにさせていただいた。

 医者というものはその職業の性質上、他の職業よりもはるかに倫理的、道徳的であることが求められる。なぜなら、いくらでも殺人、しかも完全犯罪となる殺人を実行可能な職業だからだ。例えば、あえて難しい手術を患者に勧め、手術中に故意に失敗をして患者を死なせることが考えられる。普通であれば誰も医者を責め立てようとせず、完全犯罪の成立になる。仮に誰かが疑って訴えたところで訴訟に負ける心配はない。

 もっと簡単なことでいえば、死の病を見逃すということでも殺人が可能だ。「いけ好かない野郎だ」と思えば、「様子を見ていてください」と指示して放置しておけば、そのうち重症化して手遅れになり、勝手に死んでくれる。そんな殺人もあり得る。

 そんな手口を医者なら100も200も思いつくだろう。医師免許というのは「殺しのライセンス」といっても過言ではないくらい危険なものであり、それゆえ、医師には他の職業をはるかに上回る厳しい職業倫理や道徳心が求められることになる。

 人間社会には時折天才と呼ばれるような、人間の暮らしを豊かにさせる目覚ましい発見や発明をする人が現れるけれども、実はこれは反対方面でも同様のことが起きている。そう、人間社会には時折悪の天才も現れる。

 毛沢東やスターリンなどは自国民に対する大変なジェノサイドを行っており、悪の天才だった。アメリカ合衆国はアメリカインディアンに対するジェノサイドの結果建国された国であり、アメリカは国そのものが悪の天才になる。

 ジェノサイドといえば、ナチスドイツのユダヤ人に対するジェノサイドが有名であるけれど、実は私はそれを疑っている。最近のイスラエルのパレスチナ人に対するジェノサイドを見て分かるように、ジェノサイドを好むのは実はユダヤ人だからだ。さらに言えば、加害者であるくせに被害者を装って同情を買い、世論操作によって有利な立ち位置を得ようとするのもユダヤ人の得意とすることだ。

 日本は大東亜戦争末期にアメリカから原爆2発を落とされたほかに、東京大空襲など無差別爆撃によっても、何十万人という一般市民を虐殺された。しかし、あったかなかったか分からないようなユダヤ人虐殺が世界的なコンセンサスを得ているのに比べ、アメリカの日本人に対するジェノサイドはいまだに正義であると語られることすらある。ユダヤ人のなんと抜け目のないことか。

 ユダヤ人のことについては私はきちんとした知識がなく、というか無知に近いため断定的なことは何も言えないが、ユダヤ人とアメリカ人は今回のイスラエルのパレスチナ人虐殺を見ても不可分のところがあり、ユダヤ人がどうのこうのというよりも、一括りにしてユダヤ人を含めたアメリカ人が、あるいはアメリカという国が悪の天才と考えるのがいいように思う。

 そんな悪の天才アメリカが考え出したことが、4年近く前に始まった新型コロナ騒動になる。世界中の政治家と医者を仲間に引き込み、もちろんそのために金と権力を用い、善良な一般人に対するジェノサイドを世界各国で行った。これに比べたら、ナチスがユダヤ人に行ったジェノサイドなどかわいいものだ。

 今となってみれば、その脚本はきわめて単純なものになる。物語のスタートは死の感染症が広がり始めたというところからになる。中国やイタリアやダイヤモンドプリンセス号で人がバタバタと倒れ、亡くなっているという報道が流された。これはあくまでデモンストレーションであり、実際には毒殺された可能性もあるだろう。

 そうやって種火をつけた後で、世界中に広がっていくという演出に移る。各国に派遣されているアメリカやWHOのスパイが活躍し始める。何とか会長やら、8割おじさんなどが腕を振るった。PCR検査という、これなしではコロナ詐欺は成立しなかっただろう実質無意味な検査器具も大活躍だった。

 各国政府は交通事故死まで新型コロナを死因としてデータをねつ造した。常識ある者にとっては信じられないことだが、金に目の眩んだ人間のすることはそこまで程度が低くなるようだ。私たちはその卑劣なやり方を否応なく見せつけられた。

 そのようなことをした目的は、人々の不安を煽りに煽り、まるでそこにサタンがいるかのような幻影を見せ、救世主であると勘違いさせたワクチンへと向かわせるためだった。日本のように愚かで単純な国民が多くを占める国はひとたまりもなくこの作戦に乗せられた。なんと国民の8割がワクチンを接種し、それは世界一であるという。世界一愚かな国民の多い国、それが日本になる。

 新型コロナ対策はワクチンばかりではなかった。いわゆるGAFAMなどが儲かるような方面へ莫大な税金が投入された。リモートワークなどその典型だ。政府と癒着が強い企業ほど濡れ手で粟であり、いくらでも金が流れ込んだ。結局、新型コロナ騒動が終わってみれば、アメリカのスーパーリッチたちはその資産を倍増させたという。新型コロナ騒動の目的はそこにあった。日本は、我々の支払った税金をごっそりアメリカに持っていかれてしまった。

 反対に、虐待された人たちもいる。私がすぐ思いつくのは中小の飲食店だ。コロナごときのために自由な営業を妨害され、廃業に追い込まれた店も多かった。駅から出て、ちょっと先の路地にある煤けた焼鳥屋。私は思い浮かべるだけで豊かさを感じるけれども、アメリカ人はそのようなものが大嫌いだ。一銭の儲けにも結びつかないからだ。この際、ついでに潰してしまえというのがアメリカの方針であり、特に暴徒知事がそれに協力的だった。

 今政府はしきりに増税を行おうと画策している。降って湧いたような突然の増税路線だ。最初は軍備拡張が取りざたされたが、最近はなぜ増税が必要であるかについての説明は私の耳には入ってこない。軍備拡張でなければ何のため? ただでもこの物価高で懐の寂しい思いをしているのに。

 ひょっとすると、新型コロナ対策で政府が臨時に支出した費用、それが100兆円だったのか200兆円だったのか詳しく知らないのだけれども、その穴埋めとして、現在増税論議が持ち上がっているのではないかと私は疑う。かつて東日本大震災で復興費用を無駄に大盤振る舞いした代わりとして、私たちは新設された復興税を現在でも支払わせられている。同じことなのではないだろうか。

 医者は人間のクズというのが本記事の表題であるけれども、当然のこととして政治家も人間のクズだ。彼らの節操のなさはこちらが恥ずかしくなるくらいにレベルが低い。コロナ対策費で自分の身内、つまり献金の多い企業、票の取りまとめをしてくれる団体、何かと手足になって助けれくれる地元の支援者などに対して、湯水のように金がばらまかれた。

 実はコロナ対策など一切必要がなかった。コロナ対策を行わなかったJRにその後なにか不都合があっただろうか。反対にマスクをしないからと乗客を降ろしてまで頑なにエセ対策を行った航空会社に何か評価すべき点を見いだせるだろうか。義務教育を終えていれば理解できる問題だ。新型コロナ対策はワクチンを含めて全てが不要だった。

 しかし、どんなことであろうが、それが不当であろうが、犯罪であろうが、とにかく金になりさえすればいいというのが政治家の基本的姿勢になる。現在国会を騒がせている裏金問題などその典型になる。何でもいいから金があれば、それを懐に入れて支援者等に配りたい、買収したい、それによって自分も甘い汁を吸いたいというのが日本の卑しい政治家の本能といってもいいくらいだ。

 話が回り道をしているけれども、医者の話に方向を変えよう。今回の新型コロナ騒動で天才的視点は、詐欺の共犯に医者を引っ張り込んだことだと私は考える。これは私も全く想定していなかった盲点だった。「まさか医者が」と思うよね。しかし、そのまさかが現実になった。

 人がなぜ医者を共犯に引っ張り込まないかというと、医者が高度に専門的な職業だと勘違いしているからだ。特に、医学的な詐欺を医者に行わせるということは大変に難しいように感じてしまう。それが盲点だった。私も医者がここまで無知蒙昧な存在であるとは、コロナ騒動が始まる以前は考えもしなかったから。

 ところが、医者は病気のことを少し知ってはいても、健康については全く知らない。病気に対する処置は教科書で勉強していても、なぜその処置を行うのか、本当にその処置が良い方法なのかなどは知らず、無関心でもある。だから医者は処置はできても病気の治し方を知らない。

 そんな軽薄短小な医者ばかりである日本において、ワクチン接種が導入された。人体のこと、健康のこと、病気のことについて何も知らない日本の医者は一斉にそれに乗った。その結果人がバタバタ死んでいくことになった。おそらく、現在までに日本人が30万人程度はワクチンによって亡くなっているだろう。

 医者が全て悪いとは言わないが、患者と直接接触する現場の医師たちが、素人以下の知見しか持っていない盲同然の者たちであることが明らかになってしまった。日本の医者はそのほとんどが盲人なのだ。

 盲人であるだけならば、私も「クズ」とまでは言わない。しかし、問題はワクチン接種で人がバタバタと死んでいる状況にありながら、それを完璧に無視して引き続きワクチンを推奨する、打ち続けようとする日本の医者の姿勢だ。ここまで来ると完全な確信犯であるといえる。つまり、日本の医者たちはその多くが犯罪者になっている。もちろん、現場の医師たちを実質指導監督しているような立場にある、大学教授、厚生労働省などに関しては、もっと悪質で、クズというよりは悪人になる。政治家に至っては大悪党だ。

 もっとも、このようなことも、アメリカの作戦のうちである可能性が高い。というのも、仮に金儲けだけが目的であるとした場合、コロナ騒動を盛り上げておいて、そこに無害なワクチンを投入するという計画も成り立つ。どうせコロナなど単なる風邪なのだから、ワクチンは生理食塩水でも何でも、副作用のないものを打たせてよかった。

 ところがその方法には弱点が一つある。仮に新型コロナ騒動が詐欺だとバレたときに、無害なワクチンを打った医師たちは次々と本当のことを言い始めてしまう。そうなれば、パンデミック詐欺は1度でおしまいになり、何度も繰り返して金儲けをしたいアメリカにとっては都合が悪い。それを防ぐために、今回のワクチンにはあえて人が死ぬほどの、あるいは生涯苦しむようなの強力な副作用が現われるものとした。

 お分かりになるだろうか。医者は自分がいつの間にか殺人を犯していたことに気付くという筋書きにはめられたのだ。そうすることによって、医者は本当のことが言えなくなる。罰を恐れるからだ。仮に、日本という国が良心的であり、正義が誠実に実施されるような国だったとしたらどうなるだろうか。

 安全性の確認されていない、人類が初めて開発したmRNAワクチンを、無知蒙昧な国民に対してメリットが大きいと嘘を吹き込んで打たせ、多数の死傷者を出したのが今回のワクチン接種になる。真面目に裁判を行えば、菅前総理、岸田総理、デマ太郎、分科会長など、少なからぬ人々が何十人も死刑に処せられるだろう。極刑にならない者も、刑務所に入れられる程度ならば何百人にもなるだろう。それゆえ、職業倫理や道徳を厳しく要求されるはずの医者たちは、見て見ぬふり、黙して語らない存在になった。

 罰を避ける一番良い方法は、ワクチンは人々の健康のために有益であると嘘を言い続けること、つまり騙し続けることであり、有益ならば接種をやめる必要はどこにもないのだから、次々と打たせ続けることになる。大変にうまく考えられている。あるいは、物の見事にアメリカのドツボにはまっている。

 かくしてアメリカはWHOを従えながら、頃合いを見て感染症の流行を宣言し、新たなワクチンを推奨し、自分が人殺しであることを白状できない日本の政治家、官僚、医学部教授、医者などは、再びワクチン接種に精を出すという事態が繰り返されることになる。これは、単なる想像ではなく、来年度から65歳以上の高齢者などを対象に、一部有料でコロナ用ワクチンの定期接種化が行われる方針であるという。

 さらにまた、「レプリコンワクチン」という、前評判ではコロナ用ワクチンよりもさらに猛毒のワクチンも、ろくな安全性の確認がなされないまま日本で承認され、来年には実用化されるようだ。日本政府も、医者も、暴走が止まらない、いや止められない。ワクチンによって何十万人殺そうとも、いまだに国民を殺し続けるしか能のないのが日本政府であり、日本の医者であるといえる。

 私が特に医者の責任を問いたいのは、医者は人々の信頼の上に成立している職業だからだ。それはちょうど、警察官と同じだ。今の日本の医者は、警察官が泥棒や、詐欺や、強盗や、殺人を、次々と行うようになったのと同じ状態にある。しかもほとんどの医者が、自分の犯罪に素知らぬフリを続けている。「潔く腹を切れ!!」と言ってやりたいところだが、生狡く金儲けばかりを目指している日本の医者では、蛙の面に小便だろう。


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