どうも、いつもブログを読んで頂き

ありがとうございます。

 

まず記事を読んで頂く前に

一つ質問があります。

 

「あなたは最近人を褒めていますか?」

 

「それとも人に文句を言っていますか?」

 

仮に

文句or悪口が多い人赤信号です。

 

 

文句or悪口をいう行為

確かにストレス発散にはなりますが

そのかわりあなた自信の熱意やる気を奪います。

 

何故なら

文句or悪口をいう行為

自分を向上させるための努力を怠りつつも

他者の評価をさげる事で相対的に自己評価を高めて

努力をしない自分を正当化する行為だからです。

 

そして

要注意なのが

人を通して文句or悪口が伝わってしまうと

本人には3割増しくらいの衝撃で伝わります。

 

私服のJKが

高校の制服を着ると3割増しに見えると

例えで言われていますので

3割増しの威力は伝わったかと思います。笑

 

1、 人を褒めるとどうなる?

人を褒めるとどうなるかですが

恐らく悪い気はしないんじゃないですかね?

 

僕は何故か鼻筋と指だけはよく褒めて頂けるのですが

照れくさくてクールに反応しますが

内心メチャクチャ喜んでいます。笑

 

単純に褒められた人は褒めてきた人に対して

「この人は自分に敵意をもっていない」と解釈します。

 

そして

自分を褒めてくれた人=自分を理解してくれている

このように考えます。

 

つまり

褒める=私はあなたの良いところを理解している

これを相手に肯定的に伝える行為の事です。

 

2、 褒め下手の人の特徴と原因

褒めるのって何だか照れますよね。

そしてどうやって褒めていいのかわからない。

 

だからとりあえず

 

外見とか当たりさわりのない事を

褒めておこう

 

と、思っている人意外に多いかもしれません。

 

けど

 

ちょっとだけまってください。

 

実は僕自身

 

10代の頃にSNSを通じて

 

色んな女性と連絡をとっていたのですが

 

その時の女の子のリアルな本音をとりあげます。

 

「可愛いね」とか「優しい」とか

誰にでもあてはまる様な褒め方をしてくる人は

まず返事を返さない。

 

逆に

内面の事を褒めてくれる人に関しては

「おっ!?」って感じになるようです。

 

つまり

褒め下手な人=誰にでも当てはまる褒め方をする人

褒める内容が薄いってやつですね!

 

3、 褒め上手になるためのポイント

人を褒めるのって難しいですよね。

 

人によって褒められて喜ぶポイントが変わるので

これさえ言えば大丈夫という

万能の褒め言葉というものは存在しません。

 

しかし

 

褒めるにはコツがあります。

 

それは「相手の行動に結びつく褒め方」をする事です。

 

相手の行動に結びつく褒め方とは

 

・OOさんって聞き上手だからつい話しすぎちゃいます

 

・OOさんの笑顔見るとつい話かけたくなっちゃいます

 

 

 

聞き上手・笑顔・優しいに焦点をあてた褒め方の一例ですが

ただ単に聞き上手だね、笑顔だね、優しいねと言うよりは

確実に言われる側は嬉しいでしょう。

 

ポイント

褒める=私はあなたの良いところを理解している

褒め下手な人=誰にでも当てはまる褒め方をする人

褒めるコツ=相手の行動を褒める

 

4、 最後に

人が生きる上で人との関わりは大切です。

 

どんな人だって褒められれば嬉しいし、怒鳴られれば不快です。

 

どうせ人と関わっていくのであれば

円滑な人間関係を築いていきたいですよね。

 

そのためには

まず身近な人を褒めて褒めて褒めまくってください。笑

 

それでは

最後まで読んで頂き

ほんとうにありがとうございました。