どうも、いつもブログを読んで頂き

ありがとうございます。

 

今、世間では引っ越し難民が

急増しているみたいですね。

 

僕もつい最近友達の引っ越しを手伝ってきましたが

自力でやると車の手配や運搬が

本当に大変ですね。

 

けど荷物が少ない場合は

レンタカーを借りて自力でやれば

相当費用は抑える事が出来るのでオススメです!

 

さて

今回は

僕がネットワークビジネスでお金を損した話です。

 

 

 

1、就職先の給料に不満をもっていた

大学を卒業した後

僕は障害者施設で働いていました。

 

その障害者施設では

新卒だったこともあり

 

働く仲間に恵まれ

 

厳しくとも優しい良き上司に恵まれ

 

会社自体ものんびりとした感じで

 

ある事を覗いて満足していました。

 

そのある事とは

ズバリ「お金」です。

 

周りの就職している友達と比べても

明らかに少ない。

 

当時の私はお金に関して

いつも不満をもっていました。

 

少ないお金を増やすために

 

パチンコに勝つ勝った額以上につぎこむ

パチンコに負ける財布のHPが0になるまでツッパ

 

これではお金が増えるわけないと思いながら

他に何も思いつかないから

一攫千金を夢見てパチンコ屋に通う日々でした。

 

2、きっかけは大学の同級生

僕は何となく大学の同級生(仮にA男とする)に

お金を稼ぎたいと話しました。

 

何故ならA男はやたら金回りがよく

ビジネスに精通している様な気がしたからです。

今思えば完全に間違いでしたが・・・。

 

そして

A男「ビジネスって興味ある?」

僕「ビジネスって?」

A男「俺からじゃなくてもっと詳しい人紹介するからいまから行こう?」

僕「う~ん、まぁわかった」

 

まぁこの後は典型的なパターンなので割愛しますが

 

端的に言えば

ビジネスに参加するのに15万円が先に必要で

この15万円は後から返ってくるみたいな話でしたが

 

4年経つ今でも返ってきてないです(涙)

 

3、引っかかる人は引っかかる

自分もまさに引っかかるとは!?

と感じました。

 

しかし

案外何かに追い込まれている人って

追い込まれている何かから解放されたいと思って

ウソみたいな話しでも信じちゃいます。

(現に僕がすがってしまったので)

 

自分だけに舞い込んだ美味しい話

錯覚してしまいます(爆)

 

そして

恐らく勧誘する人は

自由な時間とお金が手に入る」と

現代人の夢を口ずさみながらせまってきます。

 

4、自分のスキルとは無関係にお金が動く

一般的にネットワークビジネスは

紹介者が増えるほどお金が動くシステムです。

 

そのため

紹介者がいない場合

全くもってお金は入ってきません。

 

そして

自分が今どんな状態なのかもわからず

お金も先に払っているため辞めるにも辞めれず

最悪な気分でした。

 

A男くんは夢の様にお金が増える話をしてました。

本当に夢の様な話だったようです。

 

5、知り合いが全力で逃げていく

ビジネスという単語を出した瞬間に疑われ

ネットワークビジネスの勧誘だと知られると

多分シカトされる様になります。

(経験者は語る)

 

僕の体験では

 

僕「OOって知ってる~?」

友「なんそれ?」

僕「僕から言うと中途半端に伝わるからセミナーきなよ」

僕「いつ仕事休み?いつなら空いてる?」

友「いや、そういうのはいいから。ガチャッ。」

 

これはヤヴァイ・・・。

 

6、最後に

やはりという話になりますが

 

楽してお金は儲かりません(断言)

 

人間は誰しも

楽してお金を稼ぎたいと考える生き物なので
こういったビジネスはずっと残りそうですね。

 

お金を稼ぎたいのであれば

・相応のスキルを身につけるか

・仕事を頑張って資産をつくるか

・自分でビジネスを立ち上げるか

まぁいずれも自分次第ってやつですね。

 

それでは最後まで読んで頂き

ありがとうございました。