どうも、コピーライターのキムラ・ポポロです!
 
前回の
「人を説得するのが苦手な人ほどAIDAの法則を使おう」の
続きの記事になります。
 
今回は
誘い上手になって人間関係で得をしよう」という記事です。
 
この記事は男性が女性を誘うという目線で書きます。
こんな事考えて女の子をデートに誘ってるという
僕のちょっといやらしい思考を文章化しました(笑)
 
男性は少しでも使えそうだなと思う部分は
実践してみてください。
何もしない事が1番もったいないです。
 
女性は・・・。
自分が身近な男性からお誘いを受けた時の事を
思い出しながらお読みください(笑)
 

1、 誘い方が下手な人の特徴(個人的主観)
急に誘う(前もって話をしない)
すごく困りますよね。
 
同性からでも余程仲良しで気乗りしない限り
いきなり誘われてもって感じになりますよね。
 
けど相手が暇な時や意外性のある提案(楽しそう)なら
全然ありだと思います。
 
まず何をするかを先に言わない
 
いきなりラインや電話で「今日暇?」って
体験したことある人はわかると思いますが
先に用件を言えよ!!!ってなりますw
 
よっぽど一緒にいるだけで幸せになれるとかなら別ですが
暇かどうかは用件によるってのは僕だけじゃないですよね?笑
 
仲がいいわけでもないのに2人きりで遊ぼうとする
これは誘われる方がかなり気を遣うか警戒します。
 
特に男性が女性を誘う場合は
2人きりで誘っていいかの距離感の見極めが重要です。
同性同士でもウマが合わない人と1日一緒は激ストレスです。
 
空いてる日をしつこく探ってくる
一度断っても「いつなら暇なの?」と予定をしつこく探る人は
とっても損してると思います。
 
一度断られた時に相手からの候補日がこない場合は
断られた理由を客観的に考えてみる事が大事です。
 
2、AIDAの法則で女性と自然に仲良く
 
AIDAの法則覚えていますか?
A(attention)→注意
I(interest) →興味
D(desire)   →欲望
A(action)   →行動
 
人を誘う時はAIDAの法則を使うとスムーズに誘えます。
何故なら
 
人というのは行動を起こす時にとにかく理由を欲する生き物だから。
 
そのためAIDAのIとDをすっ飛ばして
いきなりA(attention)→A(action)となると
出会っていきなりデートに誘う事になります。
 
これはもう第一印象がどれだけいいかで決まってしまうので
外見に自信がある人以外はとても不利です。
僕は撃沈する可能性が高い事を体感しているので
いきなりデートに誘うという事はしません。
 
では
AIDAの法則の流れに沿って女の子に近づいてみましょう。
なんだか僕がいやらしい人間みたいでいやですね(笑)
 
①A→笑顔で出来るだけ女の子の話に共感しながら
   共通点を探し、共通点の話で盛り上がるように話をする。
   警戒を解くために自分の感情を言葉に出したりする。
 
②I→共通点の話をして少し距離が近づいたと思ったら
   女の子の趣味やはまっている事を何気なく聞く。
   知っている事なら共感しながら、自分もそれが好きだとアピールする。
 
③D→女の子との距離感が縮んだ事+女の子の好きな事を確認した上で
   自然な流れでじゃあ今度一緒にやろうよと誘う。
   ポイントは女の子の好きな事の話題で盛り上がった流れで誘う事と
   女の子が好きな事を誘いに盛り込むという事です。
 
④A→女の子は自分の好きな事=楽しそうという感情が湧きやすいため
   誘ってきた人に対して凄く警戒してるか嫌な感情をもってない限り
   ただ単に「今度暇な時遊びにいかない?」と誘うよりも
   圧倒的に効果は高いです。
 
これは僕が女の子をデートに誘う時のほんの一例ですが
ぶっちゃけモテる人は皆やってる基本テクです(゜Д゜)
僕はただマネしているだけですww
 
ですが
ただ何となく「今度遊ぼうよ」と女の子を誘って
撃沈している人が多い事も事実です。
 
誘い方1つであなたは何も悪くないのに
気になる子を誘ってみても断られるというのは
とてももったいないことですよね。
 
そして
誘い上手な人は誘い下手な人よりも
人と交流を持つ機会が増えたり異性にモテたりと
圧倒的に人間関係で得をします。
 
ちなみに
「明日暇?暇だったら遊ぼ」っていうのは
 
僕の高校生時の誘い文句です。
もちろん9割くらい撃沈しました。
ただの魅力不足かもしれない(白目)
 
ポイント
・ただ単に「今日明日暇?暇なら遊ぼう」という誘い方はしない。
これをしていいのはすでに親密な異性か同性
・男性が女性をデートに誘うには下準備がとても大事
 
では
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。