どうも、コピーライターのキムラ・ポポロです!
今回の記事は
AIDAの法則を使って人を説得するコツをお伝えします。
突然ですがAIDAの法則って知ってますか?
A(Attention)注意
I(interest)興味
D(Desire)欲求
A(Action)行動
簡単にいうと
① 注意をひく
② 興味をもたせる
③ 欲求を刺激して
④ 行動に移してもらう
このAIDAの法則
営業マンなら知らない人がいないほど
有名みたいですが
笑うセールスマンの喪黒さんも
まんまこのAIDA法則で
ターゲットに接近してます。
実は人に行動してもらう時に
AIDAの法則はものすごく効果があります。
笑うセールスマンを見ているとわかるんですけど
喪黒さんはすごい偶然の出会いを演出します。
例えば
・電車の中でターゲットの足を連続で踏んで、おわびに喫茶店に招待したり
・トイレで立ち小便をしながら話しかけたり
などあくまでも自然な出会いを演出しており
いきなり話かけて商品の説明をする事ってないんですよね。
そして
ターゲットと話をする時に必ず渡しているのが
「心のスキマお埋めします」と書かれた名刺です。
結構アニメ上でも
お客様となるターゲットから「心のスキマぁ?」と声が漏れたり
僕自身ものすごく興味がわいてました。
相手が興味をもったところで
ターゲットの悩みについて深く掘り下げていって
「よろしい、その悩み解決してさしあげましょう」といって
道具を差し出します。
最後にくれぐれも調子にのってつかいすぎないようにね☆みたいな
忠告をして喪黒さんはターゲットの前から消えます。
当然ターゲットは気味悪がりますが
ターゲットの悩みを解決するための具体的な提案なので
ターゲットは行動に移します。
このように
人はただ単にお願いされても中々動きません。
しかし
人が行動するメカニズムを理解しておいて
AIDAの法則を意識してお願いすると
相手も動いてくれるかもしれませんね!
次回は
AIDAの法則を使って誘い上手になる方法について
記事を書いていきます。
では
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。