早朝はちょっと風が強めだがその後落ち着く予報なのでいつもの場所に行ってみた🚗
前回の釣行では駐車場が空いてない事態になっていたので、三連休ということも考慮し少し早めに現地着。
しかし、先客ゼロ。ちょっと拍子抜け😅
今回はサワラをゲットしたいところ。
ブレードフックも装着してサワラ釣る気満々😤
夜明けと共に出艇し、まずはジギングから。
予報通り風強め🌪️
3.5km/hほどでボートが流されてしまう。
こうなるのは予想通り。
なので、今回はスパンカーを装着してみた。
一年ほど前に購入していたが、ようやく使う日が来た🤩しかし、取り付け方を間違えていた様子🥲
自宅で試しに取り付けた時の様子。
ミニボート用だが昇降式。
各種ロープはカムクリートで固定できるようにした。
エンジン後ろに設置できるようにホルダーを作ってみた。
一応、スパンカーをつけたままチルトアップできるようにはしておいた。
さあ、それでは使ってみる。
風に押されるよりも少し弱く前進させ、1.5km/hくらいでポイントを流していく。
風の影響を受けやすいゴムボートは、舵を取らずに前進させるとクルクル回ってしまうが、スパンカー有りだと基本的には風に向かって進むので手放しで釣りができる👍
そうこうしていると、中層で何かがヒット❗️
めちゃくちゃ走る走る。
これはいきなりサワラが来たか⁉️😏
ちょっとプルプルした引きだけど💦
上がって来たのは50センチくらいのヨコワ。
残念、リリース。
2時間ほど粘ってみたが、サワラの姿は見れず😩
隣のポイントで釣っている仲間もエソのみとのことなので、沖に出てタイラバをやることにした。
周期の短い波の中を移動すると、ボートがわっさわっさと跳ねるが、そのタイミングでスパンカーがホルダーごと激しくたわんでしまう😓
ホルダーの強度が全然足りなかった😭
壊れそうなので、ここで取り外した😮💨
深場に移動して、シーアンカーでドテラ流しのタイラバを開始。
2.5km/hくらいで流されていく。
エソっぽいアタリが連発するが、中々掛からない。
こんな時は一度回収してリーダーの痛みをチェックしないといけないからやっかいだ。
しばらく流したあと、ようやく鯛っぽいのがヒット❗️
重量感はあるが、先日の感想と同じく、引きというか抵抗が弱い気がする。
真鯛62センチ。
魚の処理を終えるとだいぶ流されていたので、風を避けながら大回りして浅場に戻った。だいぶ長いクルージングになった😓
根回りに良い反応が出ているのでジギングをすると大型のエソが連発😅
そして、エソ8連発の後サバフグ🥲
その後もサワラが釣れないかと粘ったが、エソの追加のみで終了🥲
◼️総括
今回はナブラも見なかったし、全体的にこの海域の魚の活性が低かったように思いました。(ただしエソは除く😵)
スパンカーは風が強めのときに有効でしたが、ホルダーの強度を上げる工夫が必要です。
どうやって強度を上げようかとも考えましたが、そもそもスパンカーがあった方が良いくらいの天候の時は釣りを中止にした方が良いとの結論に達しました😌
またガラクタが増えてしまった😮💨
◼️本日の釣果
ヨコワ×1
エソ×13
真鯛×1
シロサバフグ×1