どーこだw ぴぐたからくじもいまはないw

今日は、ロコモコ開きの日
ハワイ料理のロコモコは
夏バテや疲労回復に役立つことから
なつ(7)のいい(11)ひ
【夏の良い日】
の語呂合わせにちなんで、
ハワイ州観光局が7月11日に
記念日を制定しております。

今では、ハワイ諸島以外のでも
ポピュラーな料理となっている
ロコモコですが、
「ロコモコ」には、
どのような意味があるのでしょうか?
また、語源は何なのか気になります。
ここでは、「ロコモコ」の
意味と語源について紹介します。

ロコモコの英語表記
ロコモコの英語表記を紹介します。
ロコモコは、「locomoco」や
「Loco Moco」
と表記されるのが
一般的です。

ロコモコはハワイの名物料理で、
ハワイ諸島にはロコモコを
提供しているお店が数多くあり、
メスキートには、
locomocoやLoco Moco
表記されており、
お店により違いがあり
統一されていません。
また、日本では、その見た目から
ロコモコ丼
と表記されているのを
よくみます。

「ロコ」の意味
ロコモコの「ロコ」の
意味と語源を説明します。
「ロコ」という言葉は本来、
ハワイで生まれ、ハワイで育ち、
ハワイの英語を話す

人達のことをいいます。
ハワイの地元の人とか、
ハワイに住んで生活している
人のことを意味している言葉です。
ですが、ロコモコの「ロコ」
は違う意味があり、
ロコモコを初めて食べた
男子高校生によって名付けられた
由来があります。
諸説ありますが、
ロコモコの「ロコ」の語源は、
ロコモコを初めて注文した
男子高校生のあだ名から
つけられたという由来があります。


「ロコ」の意味は、
スペイン語で「イカレた奴」
とか「クレイジー」いう意味があり、

男子高校生たちはロコモコ発祥の
お店の常連でした。
初めて提供された料理をみて、
「ロコ」と名付けたのが
ロコモコの始まりです。


「モコ」の意味
ロコモコの「モコ」の
意味と語源を説明します。
男子高校生により、「ロコ」と
名付けられたロコモコですが、
あまりにも短いため、
別の言葉をくっつけることにしました。
「ロコソコ」、
「ロコドコ」、
「ロコココ」など、

「ロコ」に韻を踏んだ
名前を考えた結果、
「ロコモコ」に決まった
由来があります。
したがって、
「モコ」の意味はありません。
語源はなく、
雰囲気で名付けられたらしく、
いかにもハワイの男子高校生らしい
自由な発想です。

ロコモコの由来
ロコモコは、白いご飯に、
ハンバーグと目玉焼きをのせ、
グレイビーソースを
たっぷりとかけたハワイの
名物料理です。

なぜ、このような食材の組み合わせに
なったのでしょうか?
なぜ、グレイビーソースなのか?
ここでは、ロコモコ発祥の由来を
紹介します。

考案したのが日系人
ロコモコが考案されたのは、
1949年のハワイ島の東海岸の
都市・ヒロのリンカーン・グリル
という小さなレストランが
始まりという由来があります。

このレストランは日系人夫婦が
経営しており、
夫人のナンシー・イノウエ氏に
よって考案された由来があります。
日系人夫婦が営むリンカーン・グリル
の常連の男子高校生達は、
時間のかかるアジア料理よりも
手軽なアメリカ風の
サンドウィッチの方が好みでした。
ある日、男子高校生は
お金の手持ちが少なく、
安くて早く食べれる料理を
作って欲しいと、
夫人のナンシー・イノウエ氏
にお願いしました。

その注文に応えて、
提供されたのが「ロコモコ」です。
白いご飯の上に、ハンバーグをのせ、
グレイビーソースをかけて出しました。

グレイビーソースは、
夫のリチャード・イノウエ氏が
作った自家製ソースで、
このお店で料理によく
使われていたものです。
ロコモコは、簡単で早く安く
提供することから発想された、
いわばファストフードです。
その後、目玉焼きも
のせられるようになり、
現在のロコモコの原型に
なったという由来があります。

ロコモコは、ボリューム満点で、
その美味しさとリーズナブルな
価格により、評判になり
ハワイの人気商品になりました。

ハワイに日系人が多く住んでいた
ロコモコが考案された、
1949年のハワイには日系人が
多く住んでいました。
ロコモコの発祥については諸説あり、
ご飯を使っていることから、
日系人が考案した由来があり、
ほかにもロコモコ発祥説があります。

ハワイ島・ヒロの
リンカーン・グリルが、
ロコモコの発祥として
最有力ですが、当時から
現在も営業を続けているカフェ100も、
ロコモコの発祥の店と
紹介されることもあります。
カフェ100も、同じ年に
ロコモコの提供を始めており、
こちらのお店も日系人オーナーの
レストランなのです。
第二次世界大戦時の日系人の
第100部隊に属していた創業者が、
お店の名前の由来です。
お店入口には、
ロコモコの看板が飾ってあり、
ハワイ島のヒロを代表する
歴史ある有名カフェです。

ロコモコの基本は
ハンバーグと目玉焼き
今では世界中で食べることの
できるロコモコですが、
世界各地を見てみると、
それぞれの国の好みに
あうようにレシピが
アレンジされています。
トッピングされている
ものが違ったり、
違うソースがかかっていたりします。
ここでは、ハワイ発祥の
ロコモコの基本スタイルを紹介します。

材料
アレンジされたハワイ風のロコモコ
ロコモコを作るのに必要な材料は、
白いご飯、ハンバーグ、目玉焼きです。
まず、白いご飯の白米ですが、
ハワイでは現在稲作が
行われていないようで、
全て輸入米です。

現在から100年以上前、
日本人のハワイ移民が始まったころ、
しばらくして稲作が始められ
お米が作られていました。
その後、作り続けられる
ことなく稲作はなくなりました。

次は、ハンバーグです。
ハンバーグは、ハワイでも
よく食べられていたハンバーガーの
パテをのせたのが始まりという
由来があります

なにしろ、早く安くですので、
ハワイの料理の食材で
よく使われていたハンバーグが
のせられました。

最後に、目玉焼きですが、
なぜ目玉焼きがのせられたのか、
わかっていません。

ロコモコは、最初は白いご飯と
ハンバーグにグレイビーソースが
かかったものでした。
しかし、ロコモコに目玉焼きも
のせられるようになったのは、
すぐ後のようで、
ほぼ考案されたと同時と
いってもいいようです。

作り方
ロコモコも作り方は、
とても簡単です。まず、深い皿か丼に
ご飯を盛り付けます。次に、
ハンバーグをのせ、さらに、
半熟の目玉焼きをのせます。
あとは、グレイビーソースを
かければできあがります。


現在のハンバーグのロコモコは、
時代と共にレシピがアレンジされ、
色々なロコモコが販売されています。
白いご飯、ハンバーグ、目玉焼き、
グレイビーソースの定番ともいえる
オールドスタイルのロコモコが
一般的ですが、ハワイの食材を
使ったレシピにアレンジされた
ロコモコもたくさんあります。
まず、白いご飯を使うところが
多いですが、アレンジしたものには、
チキンライスや、味付けご飯を
盛り付けるお店もあります。
ハンバーグですが、ハンバーグ
の代わりに色々な食材をのせ
アレンジしたロコモコが
たくさんあります。
テリヤキチキン、
ハワイの海でとれる
マヒマヒという魚で、
日本ではシイラと
呼ばれている大きな魚、
豚ロースのポークなど、
ハンバーグ以外がのった
ロコモコもあります。
目玉焼きは、必ずといって
いいほどのっています。
目玉焼きはロコモコには、
絶対外せない料理のようです。
そのほか、この3点以外に
色々なトッピングの
レシピがあります。
プチトマトやサニーレタスは
トッピングされることの
多い野菜で、サラダもよく
トッピングされています。
パイナップルやアボカドなどの
フルーツがついているものも
あります。

グレイビーソースの作り方
ロコモコの味の決め手になるのは、
「グレイビーソース」で、
ここでは、グレイビーソース
の作り方を説明します。
グレイビーとは肉汁のことで、
肉類を調理したときに出る
肉汁を使い、ワインや水、
ビールなどを加えて煮詰め、
さらにタマネギやスパイスなどで
味を調えます。そこに、
小麦粉や片栗粉などで
とろみをつけたのが
グレイビーソースです。


ロコモコの食材に違いがあまりなく、
お店のロコモコの味は、
グレイビーソースが決め手になります。
ハワイのロコモコの一番の違いは
グレイビーソースで、
甘めのお店もあれば、
スパイシーなソースのところも
ありレシピが違います。
お店のシェフのオリジナル
レシピで作られ、
似ているようで、
同じものはないといわれています。

グレイビーソースのほかには、
日本人におなじみの
デミグラスソースをかける
ところもあれば、
カレー風味のソースが
人気のお店もあります。
また、仕上げにマヨネーズを
かけるお店もたくさんあります。

ロコモコ丼のアレンジレシピ
日本で呼ばれているロコモコ丼ですが、
レシピがアレンジされたものが
たくさんあります。ここでは、
ロコモコ丼のアレンジレシピを
紹介します。

チリトマトソースのロコモコ丼
ハンバーグの材料
豚ひき肉・200g
ナツメグ・少々
玉ねぎ・1/2個
パン粉・1/3カップ
牛乳・40ml
卵・1個
塩・黒コショウ・少々
チリトマトソースの材料
トマト・1個
長ネギ・3cm
ニンニクチューブ・小さじ1杯
生姜チューブ・小さじ1杯
豆板醤・小さじ1杯
サラダ油・適量
酒・大さじ2杯
砂糖・大さじ1杯
レモン汁・小さじ1杯
醤油・小さじ1/2
水・1/4カップ
付け合わせの材料
レタス・適量
温泉卵・1個
 
玉ねぎをみじん切りにして炒める
牛乳にパン粉を浸す
豚バラ肉をフードプロセッサー
で撹拌し、袋に入れナツメグを
入れてよく揉みこむ
そこに、玉ねぎ、パン粉、
牛乳・卵・塩・こしょう入れ、
粘りが出るまで揉みこむ
2等分し叩いて空気を抜き、
楕円形にして真ん中をくぼませる
フライパンで両面焼き、
水少しを加え蒸し焼きにすれば、
ハンバーグのできあがりです
トマトを直接コンロで炙り、
皮をむいて細かく刻む
フライパンにサラダ油を熱し、
長ネギ・ニンニク・生姜を炒める
香りがたったら、そこに
トマトを加えて炒め、
豆板醤を馴染ませる
そこに、酒、砂糖、レモン汁、
醤油、水を入れて煮詰める
そこに、ハンバーグを入れて煮込む
プレートにご飯を盛り付けて、
レタス、ハンバーグ、ソース、
温泉卵の順番でのせれば
できあがりです
このチリトマトソースの
ロコモコ丼は、
ソースを辛いチリソースにした
アレンジレシピです。
辛さは、お好みで調整してください。
ハンバーグも自分で作るレシピで、
大きさはお好みで作ってください。

和風ロコモコ丼
木綿豆腐・1から2丁
玉ねぎ・半分
鶏がらスープの素・大さじ1杯
こしょう・少々
パン粉・大さじ2杯
牛乳・大さじ2杯
雑穀米・適量
お好みのソース・大さじ3杯
レタス・約3枚
トマト・1個
アボカド・1個
ケチャップ・大さじ2杯
油・適量
 
アボカドはタネをくり抜き、
縦に切り、トマトも縦にに切り、
レタスは手でちぎる
玉ねぎをみじん切りにし、
キツネ色になるまで
炒めてから、一旦冷ます
キッチンペーパーで
水気を切った豆腐を
ボールに入れ、玉ねぎとこしょう、
鶏がらスープの素、パン粉、
牛乳を入れ混ぜれば
和風ハンバーグのできあがりです
和風ハンバーグを好きな
大きさに丸め、
油を熱したフライパンに入れる
様子を見ながら、
ひっくり返し、中まで火が
通ったら取り出す
残った油とケチャップ、
お好み焼きソースを混ぜ合わせて
熱したらソースができあがります
お皿に、雑穀米ご飯を盛り、
野菜、ハンバーグ、ソースを
のせたらできあがりです。
この和風ロコモコ丼は、
ハンバーグを豆腐で作った、
ヘルシーな和風ハンバーグを
使ったアレンジレシピです。
このレシピでは低カロリーに
するため目玉焼きをのせて
いませんが、
目玉焼きをのせた方が、
よりロコモコらしくなります。

 

ロコモコは、簡単に作れて、

ボリュームもある簡単レシピでしゅw

我が家では、何時でも食べれるように、

ハンバーグを作った時に、

多めに作り、冷凍してありましゅw

たまに、がっつりの昼食を食べたい時に、

作りましゅw

掛けるソースは、ハンバーグを焼いた、

肉汁を利用し、ブランディ、バター、醤油で、

作りましゅw甘めのソースが苦手なので、

オリジナルソースに成りましゅw

目玉焼きの代わりに温泉卵にしてましゅw

ロコモコは、基本道理じゃなく、

自由さがお気に入りでしゅw

皆さんも、お好きに作ってくだしゃいねw