どーこだw うまーくさがしてねw

今日は、ナンの日
イタリア料理をはじめとした
飲食店を展開している
株式会社ジェーシー・コムサが
【ナ(7)ン(≒ム6)】
の語呂合わせにちなんで
7月6日に記念日を
制定しております。

ナンの形の由来には
複数の説がある

ナンの形について、主にネットで
調べたところ、
由来には複数の説が
あることがわかりました。

説1:日本で最初にできた
 インド料理屋のナンの形を
 引き継いでる

説1は、日本で最初にできた
 インド料理やに由来するものだとか。
 日本のナンがあの形なのは
 インドからそういう形で
 持ち込まれたからだ、
 という主張ですね。
じゃあ、インドのナンが
そういう形な理由は何なの?
これでは、疑問は解消できませんよね。
次の説を見ていきましょう。

説2:単純に大きく見せるため
本当に単純な理由ですね。しかし、
一切根拠は載っていなかったので、
こんな説では納得できません。

説3:タンドール(窯)に
貼り付けやすいから

おっ、ちょっとそれっぽいかも?
ナンはタンドールという
専用の窯で焼き上げます。
側面に貼り付けるように
焼いていくのですが、
この貼り付けや取り出しの
作業にあの形がいいの
かもしれませんね。
ただ、これも根拠のない
話らしいので、
真実かどうかはわかりません。

説4:神の使いである象の形
   気のせい。

説5:インド半島の形
      気のせい。


ということで、説3が
この中では妥当な感じですかね。

インドではあの形じゃない!?
それはさておき、
ナンの本場インドでは、
日本で売られているような
形ではなく普通に丸型
売られているみたいです!

日本人にとっては意外でしたね!
本場と違った形で流通しているとは。
ほんと、なんでなんでしょうね。
結局、ナンの形の由来は
わからずじまいでした。

結論:調べるだけ時間の無駄
1時間近く調べたのですが、
明確な答えは出てきませんでした。
つまり、どの説も決定打にかけており、
何が本当なのかは判断できない
ということです。

わからないことは放って
置かずに調べる。とても素晴らしい
ことですが、ナンの形の由来に
関しては調べるだけ時間の
無駄になるので、
ここらで諦めましょう。

落とし所としては、
「本場インドでは日本のような
形ではなく、普通に丸い状態で
食べられている」
という豆知識を得たと
いったところですね。


インド人シェフ・クリシュナさんから
教わったフライパンでも出来るナン
の作り方でしゅw

ドライイーストで発酵させて作る
ナンのレシピでしゅw
もっちりやわらかい食感が格別で、
ほんのり甘みを感じる生地は、
スパイシーなカレーとよく合いましゅw
一次発酵が終わったら、
フライパンであっという間に
焼くことができましゅよw

材料(4枚分)
強力粉         200g
砂糖            10g
塩               3g
ドライイースト   3g
水(ぬるま湯) 130~140g
バター          10g
※室温が高い夏は水、
低い冬は30℃前後の
ぬるま湯をご用意くだしゃいw
パン作りに不可欠なドライイースト。
生のイーストよりも賞味期限も長く、
家庭で使いやすいタイプ
のイーストでしゅw

下準備
バターを耐熱容器に入れ、
電子レンジ600Wで10~20秒
加熱して溶かしておきましゅw

生地の作り方
1.材料を混ぜる
  強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを
  ボウルに入れて混ぜましゅw
  水(ぬるま湯)と
  溶かしバターを加え、
  生地がざっくりまとまるまで
  混ぜましゅw
2.生地をこねる
  生地がなめらかになるまで
  10分ほどこねましゅw
  最初は表面がボソボソしていますが、
  こねていると少しなめらかに
  なってきましゅw
  生地をつかんで持ち上げ、
  ボウル内に打ち付けるように
  落とす作業を繰り返すと簡単でしゅw
  作業台を使う場合は、
  台に生地をこすり
  つけるようにこねましゅw
3.室温で発酵させる
  生地をまるめてボウルに入れて
  ラップをしましゅw
  生地が2倍程度になるまで、
  30分から1時間ほど室温で
  発酵させましゅw
4.分割して休ませる
  生地を台に移し、4等分にして
  まるめましゅwラップをふんわり
  かぶせるか、ボウルを逆さにして
  乾燥を防ぎ、
  15分ほど生地を休ませましゅw
5.薄く伸ばす
  めん棒で生地を薄く伸ばしましゅw
  手前の生地を手で押さえ、
  めん棒を奥に向かってころがすと、
  日本的ナンらしい形になりましゅw

フライパンでの焼き方
1.フライパンを中火にかける
  フライパンを中火にかけて、
  薄くサラダ油(分量外)をひきましゅw
2.生地を入れて蓋をする
  伸ばした生地を手でかるく
  引っ張って形をととのえ、
  フライパンに入れましゅw
  すぐに蓋をして、
  中火のまま20~30秒焼きましゅw
3.返して蒸し焼きにする
  火を弱め、蓋をしたまま
  1分半から2分ほど焼きましゅw
  ふっくら膨らんで焼き色が
  ついたら裏返し、
  蓋をしてさらに1分ほど
  焼いて完成でしゅw
  お好みで焼き上がりに
  バターを塗って
  お召し上がりください。

※お使いのコンロの火加減や
  生地の薄さによって、
  加熱時間は調整してくだしゃいw

コツ・ポイント
もちもちに仕上げるポイント
生地をしっかりこねる工程が、
もちもち食感を作るポイントでしゅw
水分量の多い生地はこねるのが
むずかしいため、
生地をボウルや作業台に

打ち付けるようにしてこねましゅw
また、蓋をして蒸し焼きにする
こともポイントでしゅw。
生地に水分を閉じ込め、
ふっくらやわらかい
食感に仕上がりましゅw

思ってるほど、簡単に出来ましゅので、
おためしくだしゃいw