どーこだw まぎれてるんでしゅw

今日は、えびフライの日
冷凍食品の製造販売を手がける
株式会社味のちぬやが制定。
曲がったえびの形が
数字の6に見えることと、
「フ(2)ライ(1)」
の語呂合わせが由来。

エビフライの発祥地は日本!
エビフライの発祥地は日本です。

エビフライは洋食レストラン・
和食レストランのどちらにもあるため、
海外発祥だと思っている方も
いるではないでしょうか。
 実は、エビフライは日本発祥の
揚げ物料理で「洋食料理」という
ジャンルになります。
ドリアやナポリタン・オムライス
などの料理も、
日本発祥だといわれていますよ。

エビフライが誕生したのは
明治時代(1900年代)

エビフライが誕生したのは、
明治時代(1900年頃)だといわれている、
日本で100年以上親しまれている
人気のメニューです。 
1900年は、日本が農業から
工業中心に変わり始めた頃です。 
自動車やエレベーターなど、
海外の文化を取り入れ
始めた時代だったため、
洋食料理の開発にも
力を入れていたのかもしれません。

エビフライの歴史
次に、エビフライの歴史を紹介します。
エビフライが生まれた背景は
諸説ありますが、
有名なのは以下の2つです。
東京都銀座の洋食屋が作った
天ぷらとカツレツから生まれた

諸説①東京都銀座の洋食屋が作った
1つ目は、東京都の銀座にある洋食屋
「煉瓦亭(れんがてい)」が
エビフライを作った説です。 

1900年頃、既に看板メニューだった
トンカツやメンチカツなどを
超えるメニューを考案していたところ、
エビフライが誕生したといわれています。
煉瓦亭のSNSには「日本の洋食屋第1号」
と記載されているので、
本当なのかもしれません。

諸説②天ぷらとカツレツから生まれた
2つ目は、日本料理の天ぷらと
フランス料理をアレンジした
カツレツを組み合わせて考案された説です。

しかし、誰が天ぷらとカツレツを
組み合わせたのかは情報が
ほとんどないようです。
実は、日本で最初にカツレツを
提供していたのも「煉瓦亭」
だといわれています。そのため、
エビフライを作ったのは煉瓦亭の
シェフである可能性が高いでしょう。


冷凍エビフライの歴史
冷凍エビフライはいつからある?
次に、冷凍エビフライの歴史を紹介します。
1960年代:冷凍エビフライ誕生
1970年代:冷凍エビフライ衣論争勃発
冷凍エビフライは、
1960年代に販売開始されました。

一般的なエビフライが誕生してから
約60年後に、冷凍エビフライが
誕生したのです。
冷凍エビフライが誕生すると、
家庭のおかずとしてだけでなく、
お弁当の具材としても
親しまれるようになりました。

1970年代:冷凍エビフライ衣論争勃発
冷凍エビフライが誕生したてから約15年、
1977年頃に「冷凍エビフライ衣論争」
が勃発しました。
冷凍エビフライを購入した人から
「衣が厚すぎる」とクレームが
多数入ったのがきっかけです。
衣を厚くして海老を大きく見せる
業者も出てきました。
 しかし1年後、
「エビフライの衣は全体の50%以下に
しなければならない」
と農林水産省がルールを定めたため、
論争は落ち着いたようです。

エビフライは海外で流行っていない?
海外にも揚げ物料理はありますが、
エビをまっすぐな状態で
揚げるエビフライは流行っていません。
日本のほとんどの洋食店には
エビフライのメニューがあるためが、
驚く人が多いでしょう。

エビフライは明治時代に
できた歴史ある日本料理!
エビフライの歴史・冷凍エビフライの歴史
について紹介してきました。 
エビフライは、明治時代から
愛されている歴史ある日本料理です。
冷凍エビフライの衣が厚い時代も
ありましたが、
現代は衣の量が決められているため、
衣が厚すぎることはなく
美味しく召し上がれますよ。

 

小麦粉を使わないで海老フライを、
作り方レシピでしゅw

小麦不使用のエビフライの作り方でしゅw(4人分)
アレルゲン エビ、卵
・エビ(ブラックタイガー)・・・12尾
・片栗粉         ・・・大さじ3程度
・米粉          ・・・大さじ3
・塩           ・・・小さじ1/2
・こしょう        ・・・少々
・卵           ・・・1個
・塩せんべい       ・・・100g程度
・揚げ油         ・・・適宜

① エビは尾の上にトゲがありますので、
  トゲとしっぽの先を写真の様に切り落としましゅw
  落としたら包丁で付け根から先のほうに
   しごいて中にたまっている水分を出しましゅw
  (こうすることで、食べるときにトゲが
   刺さるのを防ぎ、揚げる時に油はねする
   ことを予防しましゅw)
② エビの殻をむき、節の筋が入っている
   あたりに竹ぐしをさして
   背ワタを引きぬきましゅw
③ 片栗粉をえびにまぶしてしっかりとこすり、
   よごれを取りましゅwすべてのエビを
   こすったら流水で洗い流しましゅw
④ エビは腹側に筋があり、その部分でクルっと
   丸まる性質があるので、4カ所程度、
   厚みの半分くらいまで切り目を入れましゅw
⑤ 全てのエビに切り目を入れたら
   キッチンペーパーで水分を切っておきましゅw
⑥ ここからは粉や卵を飛ばさない、
   スピーディーな方法でしゅw
   エビをビニール袋に入れ、
   米粉に塩、こしょうを合わせ
   よく混ぜたものを入れて
   膨らませるように袋の口を閉じて
   持ち、軽く振って全体にまぶしつけましゅw
⑦ 続いて溶きほぐした卵を入れ、
   再び袋をふってまぶしつけましゅw
⑧ 塩せんべいは袋のまま、麺棒や鍋の底で
   叩いて細かく潰しましゅw
⑨ バットに⑧のせんべいを入れ、
   パン粉のようにエビにまぶしつけましゅw
⑩ 揚げ油を180℃に熱し、
   エビに火が通るまで揚げましゅw

卵や大豆にもアレルギーがある場合
アレルギーっ子の多くは
単一のアレルギーを発症して
いるのではなく、
複数の食材にアレルギー反応を
示す場合がありましゅね。そうなると、
あれもこれも食べられない…と、
悩んでしまう方も多いことかと
思います。本当につらいでしゅよねw
そんなときにも使えそうな、
代替食品をご紹介しましゅw
アレルゲンの有無を確認して、
大丈夫なものを使用して
あげてくだしゃいねw

・とき卵の替わりに、山の芋を
 すり下ろしたもの、水溶き片栗粉に
 熱湯を加えまぜ、葛湯にしたものなど、
 粘りがあるもの

・塩せんべいの替わりに、乾燥湯葉、ゴマ、
 ケシの実、コーンフレーク(甘くないもの)、
 和菓子材料のしんびき粉など

また、塩せんべいという商品名ではあっても、
小麦や大豆、時には鶏肉など、アレルゲンとなる
食材が含まれていることがありましゅw
必ず裏面のアレルギー表示を確認してくだしゃいねw

エビフライ、コロッケ、豚カツ、チキンカツ…
どれも人気の揚げものメニューでしゅねw
小麦粉をはたいて溶き卵をくぐらせ、
パン粉をつけて揚げるという
工程のメニューには、
この方法が応用できましゅw
また、塩せんべいまでつけた状態で
冷凍保存ができましゅw
お弁当が必要な方は、
食事の分プラスお弁当用で
衣づけまでまとめて作り、
その段階でお弁当の分をラップに包み、
冷凍しておくと便利でしゅよw

おためしあれw