どーこだw ひいばあw

今日は、発芽野菜の日(毎月20日 記念日)
広島県広島市佐伯区に
本社を置き、発芽野菜を
手がける株式会社村上農園が制定。

日付は毎月20日を
「発芽(ハツガ)」
と読む語呂合わせから。

一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、
生活習慣病の予防でも
注目される発芽野菜(スプラウト)
をさらにアピールすることが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会
により認定・登録された。

発芽野菜について
発芽野菜(スプラウト、sprout)とは、
主に穀類・豆類・野菜の種子を
人為的に発芽させた新芽で、
発芽した芽と茎を食用とする。
新芽野菜とも呼ばれる。

発芽野菜
発芽野菜は主に大根やブロッコリー
などのアブラナ科の緑黄色野菜や、
マメ類の種子が使われる。
かいわれ大根・ブロッコリースプラウト
などと呼ばれる。
モヤシはマメ類の発芽野菜で、
古くは5000年前の古代中国で
栽培されていたと言われている。

育て方による分類
3つに分けられます

スプラウトは育て方により
大きく3つに分けられます。
モヤシ系、カイワレ系、
そして発芽玄米系です。
ここではこれら3種類の特徴、
違いを紹介します。

モヤシ系
モヤシに代表されるのが
この型です。
このスプラウトは
主にマメ科の植物で行われ、
緑の部分が全くないのが特徴です。
というのもモヤシ系スプラウトは
発芽から収穫まで全く光を当てません。
そのため白いモヤシができるのです。

カイワレ系
カイワレ大根のように
黄緑~緑色をしたのがこのタイプです。
このタイプもはじめは暗室で育てます。
植えてから4~5日、4~5㎝に
成長したら光に当て、成長させます。
そのため緑色に変わるのです。
そして10㎝くらいまで育て、収穫します。

発芽玄米系
種を水に浸けて1~2日。
発芽後すぐに収穫するのが
この発芽玄米系です。
短い芽が出た種を食べます。

主なスプラウト
ここからはモヤシ系、カイワレ系、
発芽玄米系のスプラウトに分け、
それぞれの野菜の種類と特徴を
紹介します。

モヤシ系スプラウト
アルファルファ
アルファルファはムラサキウマコヤシ
という植物の芽です。
アメリカでは「スプラウト」というと
一般的にこの「アルファルファ」
を指すくらいメジャーです。
豊富な食物繊維に加え、
ビタミンCやカリウムも
多く含まれています。

スウィートピーナッツ
ピーナッツ(落花生)
を発芽させたのが
スウィートピーナッツです。
甘くて濃厚な味と、
シャキシャキした歯ごたえが特徴です。

ブラックマッペ
普通のモヤシより細いのが特徴です。
ビタミンCやミネラルがあります。
別名黒モヤシで、以前はモヤシ
というとこの黒モヤシが一般的でした。

豆もやし
先端の大豆部分を残したモヤシです。
他と比べてタンパク質が多く、
トリプトファンやリジンといった
旨味成分も含んでいます。

カイワレ系スプラウト
カイワレ大根
皆さんご存知カイワレ大根。
種の時点では存在しない
ビタミンやミネラルなどの
栄養素が発芽することで生まれます。

オクラ
オクラのみといえばネバネバ系の
野菜として有名ですが、
スプラウトにも粘り気があります。

クウシンサイ
クウシンサイ(空心菜)のスプラウトは、
その名の通り茎の中が
空洞(ストロー状)です。
空洞のためシャキシャキした
食感が特徴です。
またβカロテンやカルシウム、
カリウム、鉄分を多く含みます。

クレス
クレソンがウォータークレス
と呼ばれるのに対し、
ガーデンクレスと
呼ばれるのがクレスです。
このクレス、コショウソウとも呼ばれ、
コショウのような辛みがあります。

ブロッコリースプラウト
とスーパースプラウト
上でもお伝えしましたが、
同じブロッコリーのスプラウトには
「スーパースプラウト」と呼ばれ、
3日で収穫する短いものもあります。
これらは、それぞれに含まれる
スルフォラファンという
物質の量が違います。

スルフォラファンとは
スルフォラファンとは人の体の
抗酸化力や解毒力を高める物質で、
癌やピロリ菌などの予防効果が
あると言われています。
このスルフォラファンは
アブラナ科の植物、特にブロッコリーに
多く含まれています。
同じブロッコリーでも、
スプラウトは通常の(大きく育った)
ブロッコリーの10倍、
スーパースプラウトに関しては
20倍も含まれているのです。

蕎麦の芽
蕎麦というと実を粉にして
麺にする日本蕎麦を
思い浮かべる方が多いと思います。
蕎麦の芽(スプラウト)
も食べることができます。
蕎麦のスプラウトには
ルチンやアントシアニン
が含まれています。

豆苗(とうみょう)
豆類はモヤシ系が多いのですが、
この豆苗はカイワレ系です。
エンドウの若芽が豆苗です。
他のスプラウトと比べ茎が太く、
シャキシャキしているのが特徴です。
またβカロテンを多が多い他、
ビタミンE、K、Cも含みます。

ヒマワリ菜
ナッツの雑学でヒマワリの種は
食べられるとお伝えしましたが、
なんと芽も食べられます。
レシチンやビタミンDが豊富。
またヒマワリ油のような
香りともっちりした食感も特徴です。

マスタード
マスタードと聞くとソーセージ
につける黄色いペースト状の物を
思い浮かべる方が多いと思います。
ここでのマスタードは
西洋からし菜のことです。
からし菜だけあり、ピリリと
スパイシーなスプラウトです。

その他
この他にカイワレ系スプラウトには
「レッドキャベツ」
や多くの葉物野菜でも作られます。

発芽玄米系スプラウト
発芽玄米
玄米を発芽させた発芽玄米。
芽の部分は0.5㎜ほどです。
スプラウトには発芽前より
神経伝達物質GABA(ギャバ)が多く含み、
ストレス軽減に繋がるといわれています。

ヒヨコマメ
ヒヨコのような形をしたヒヨコマメ。
このスプラウトも、発芽玄米系だけあり
芽はほんの1㎝くらいです。
ビタミンE、カリウム、ミネラル、
たんぱく質が含まれています。

レンズ豆
レンズ豆から少し芽が出た状態の物です。
ビタミンE、レシチン、ミネラル、
食物繊維などが含まれています。
またほんのり甘いのも特徴です。

最後に・育てるときの注意点
いかがでしたか?興味を持った方は
ぜひ食事に取り入れてみてください。
これらスプラウトは意外と
簡単に作ることができます。
容器にキッチンペーパー
やスポンジを敷き、
種をまき水耕栽培するのです。
また豆苗はリボベジでも
3回程度収穫できます。

育てるときの注意点として、
必ずスプラウト用
の種を使いましょう。

普通の種は消毒されているからです。

スプラウトを取り入れた
食生活を始めてみてください。

 

前は、良く食べてましゅたw

カイワレ問題が起きてから、

食べなくなりましゅたw

この時知った、育成過程の状況を

知らないで、安心して食べれるのかw

育成に関しての情報も、

調べて無いのでやってましぇんw

しいて言えば食べてるのは、

もやし位でしゅねw