どーこだw ここどこだっけw

今日は、生パスタの日
全国製麺協同組合連合会が、
生パスタの魅力を
知ってもらうために制定。
生の「な(7)ま」、
パスタの「パ(8)スタ」

の語呂合わせから
毎月7日と8日を
生パスタの日とした。


生パスタとは乾麺ではない
パスタのこと
で、
もちもち食感が特徴です。
主な原料は、デュラム小麦、水、塩。
パスタの種類によっては
卵が使用されています。

乾燥パスタは保存性を上げるために
乾燥させていますが、
生パスタは乾燥させる前の
やわらかい状態を保っているため、
水分を多く含んでいます。
乾燥パスタと比較すると
生パスタはゆで時間が短く、
小麦粉の豊かな風味を
堪能できますよ。
6/7は「生パスタの日」
手打ちで本格!基本レシピ&人気アレンジ
もちもちしていて弾力のある
「生パスタ」手打ちで作る本格
「生パスタ」の基本レシピを
ご紹介します。
強力粉と卵、塩、オリーブオイル
のたった4つの材料で作れる上、
レシピもとってもシンプル。

生パスタによく合うソースも
ご紹介しているので、
ぜひ作ってみてくださいね♪

小麦粉に水や油、卵を加えて
練った生地を麺棒で薄くのばし、
成形したもの全般をパスタと呼びます。

そのなかで乾燥させていないものを
生パスタ、生パスタの水分を蒸発させて、
保存しやすいようにしたものが
乾燥パスタです。
乾燥パスタは常温保存ができるのに対し、
生パスタは長期保存ができません。
密閉できる容器、または保存袋に入れて
冷蔵庫もしくは冷凍庫で保存しましょう。
ゆで時間はパスタの種類によって
前後しますが、
乾燥パスタは7分から9分ほど
かかるのに対し、
生パスタでは2分から4分ほどで、
生パスタのほうがゆで時間は短くなります。
生パスタは乾燥させないことで
素材の風味が際立つ特徴があり、
ゆで立ての生パスタからは
小麦粉の豊かな香りを
しっかり感じられますよ。
また、生パスタはもちもちした食感で、
ソースが絡みやすく、
より本格的な味わいに仕上がります。
しかし、乾麺に比べてのびやすいので
早めに食べ切ってくださいね。

レシピによって生パスタの種類を選ぼう
種類    麺の太さ    おすすめのソース
スパゲッティ    1.6mm~1.9mm    
トマトソース、クリームソース、オイルソース

リングイネ    3mm程度    
ジェノベーゼソース、トマトソース、オイルソース

フェットチーネ    幅7.5mm前後    
クリームソース、ボロネーゼソース

タリアテッレ    幅5mm前後    
クリームソース、ボロネーゼソース

リガトーニ    直径8~15mm前後    
トマトソース、クリームソース

ペンネ    直径5~8mm前後    
トマトソース、クリームソース、グラタン

カッペリーニ    0.8~1.1mm    
冷製パスタ


ひと言で「生パスタ」と言っても
さまざまな種類や形があり、
その数は300を超えると言われています。
生パスタのゆで時間は
太さや形状によって変わり、
口に入れた際の弾力、鼻からぬける香り、
パスタソースの絡み具合など、
さまざまな違いが生まれます。
レシピに合わせて生パスタの種類を
使い分ければ、よりおいしく、
レストランで出てくるような
本格的なひと皿になりますよ。

 


生パスタの作り方でしゅw
材料(2人分)
強力粉     100g
卵       1個
オリーブオイル 小さじ1杯
塩       ひとつまみ
作るときのコツ
水を使わずに仕上げる生パスタは、
生地の弾力が強く、まとめるときに
少し力が要りましゅw生地が硬くて
まとめにくい場合は、
ラップに包んで15~30分ほど
冷蔵庫で休ませると、
伸びがよくなって
扱いやすくなりましゅよ♪

下準備
・強力粉はふるいましゅw
・卵は溶いておきましゅw
作り方
1.強力粉、溶き卵、塩、
 オリーブオイルを混ぜましゅw
 ボウルにふるった強力粉、溶き卵、
 オリーブオイル、塩を入れ、
 フォークで混ぜ合わせましゅw
 粉のひと粒ひと粒に卵と
 オリーブオイルが行き渡るように、
 さらさらと混ぜましゅw
2.手でこねる
 大きな粒状になったら台の上に
 取り出し、手でこねましゅw
 手首のつけ根に体重をかけ、
 折りたたむようにして10分ほど
 よくこねましゅw
3.生地を休ませる
 生地にツヤが出てきたら
 ひとまとめにしてラップで包み、
 冷蔵庫で30分休ませましゅw
4.めん棒で伸ばす
 台の上に打ち粉をふり、
 めん棒で30cm×30cmの大きさに
 なるまで伸ばしましゅw
5.生地を6~7cm幅に切る
 生地の上に打ち粉を振って
 三つ折りにし、
 包丁で6~7cm幅に切りましゅw
 生地のべたつきが気になる場合は、
 打ち粉を少しずつ追加してくだしゃいw
6.10分間乾かす
 打ち粉をふった台の上に置き、
 10分間乾燥させましゅw
 乾燥させることで、
 コシのある食感になりましゅw
7.沸騰したお湯で3~4分ゆでる
 鍋にたっぷりの水を入れ、火にかけましゅw
 沸騰したら塩小さじ1杯(分量外)を加え、
 生パスタをゆっくり入れて
 3~4分ゆでましゅw
 パスタが絡まらないように
 トングでときどきかき混ぜましゅw
 トングを使ってざるに取り出します。
 アルデンテがお好みの方は3分、
 もっちりした食感がお好みの方は
 4分ゆでるのがおすすめでしゅ♪
8.ソースに絡める
 お好みのソースに絡めましゅw
 生パスタは火の通りが早いので、
 ソースに絡める場合はゆで時間を
 30秒~1分短くすると、
 食べたときにちょうどよい
 もちもち具合になりましゅよw

 いろんな材料で!生パスタを紹介しましゅw
1.パスタマシーンで本格的、生パスタ
 パスタマシーンを使って
 お手軽に作れる生パスタのレシピでしゅw
 強力粉と薄力粉を配合しているので、
 強力粉のみを使ったレシピよりも
 やわらかく、手でこねやすいのが魅力。
 手打ちうどんのように、
 足で踏むことによって、
 コシのあるパスタに仕上げられていましゅw

2. デュラムセモリナ粉入り生パスタ
幅1~3cmほどある平たいパスタ
「パッパルデッレ」のレシピでしゅw
本場イタリアではおなじみの
デュラムセモリナ粉を生地に使用し、
コシのある食感が特徴でしゅw
太いパスタはソースと絡みやすく、
特にラグーソースのような
濃厚なソースとの相性抜群でしゅw

3.バジル香る、むっちり生パスタ
イタリアのアマルフィ地方でよく
食べられている「シャラティエッリ」
という生パスタのレシピでしゅw
うどんのような極太麺には
バジルが練り込まれていて、
あと味がとっても爽やか!
水の代わりに牛乳を使い、
食感はやわらかめでしゅw