どーこだw うさうしろってw

今日は、さやえんどうの日
さやえんどうの主産県
のひとつでもある
和歌山県農業協同組合連合会が
【さ(3)や(8)えんどう】
の語呂合わせにちなんで
3月8日に記念日を
制定しております。

「えんどう豆」の名前の由来
「えんどう豆」は「エンドウ」という
マメ科の植物のことであり、
日本を含む世界中で食用として
広く栽培されている。
「エンドウ」の未熟な莢(さや)は
「サヤエンドウ」、完熟前の種子は
「グリーンピース」、
新芽は「豆苗(とうみょう)」と呼ばれ、
それぞれ食用として利用される。

「エンドウ」は中近東の
古代オリエント地方や
地中海地方が発祥とされ、
原産地域であるウズベキスタン
の東部にあるフェルガナ地域から
中国の漢に伝来したとされる。
中国へはインドから伝来した
という説もある。その後、
日本には遣唐使により伝えられた。
「エンドウ」は漢字で書くと
「豌豆」であり、
これは「宛の豆」という意味である。
そして、この「宛」はフェルガナ地域に
あった当時の国家「大宛国(だいえんこく)」
に由来する。なお、
「大宛」とは「広大なオアシス」
という意味だという情報がある。
フェルガナ地域にあった大宛国は
古くから豆類を栽培し、
中国に輸出していた。
つまり、「エンドウ(豌豆)」は
「大宛国」という当時の国家の名前に
由来する名称である。
ちなみに、「えんどう豆」や「エンドウ」
は英語で「pea」であり、
「ピーナッツ(peanuts)」
の名前の由来になっている。
ピーナッツはエンドウとは
違う種類のマメ科の植物であるが、
ピーナッツが莢に入っているところが
エンドウ(pea)に似ていて、
形や味が木の実(nuts)
に似ていることから「ピーナッツ」
の名前が付けられた。


えんどう豆で良く作るレシピでしゅw

えんどう豆と新じゃがのバター煮
材料
(2人分)
・えんどう豆 (さや付き)120g(正味60g)
・新じゃがいも (小)1~2コ(100g)
【煮汁】
・水カップ1/4
・きび糖小さじ1/2
・塩二つまみ
・バター10g
作り方
1 えんどう豆はさやから取り出す。
  じゃがいもは皮をむいて1.5cm角に切り、
  いったん水にさらしてから
  ざるに上げて水けをきりましゅw

2 鍋に1と煮汁を入れてふたをし、
  中火にかける。沸いたら火を弱め、
  じゃがいもが柔らかくなるまで
  5分間ほど煮ましゅw

3 ふたを取り、煮汁が多ければ
  混ぜながら蒸発させましゅw
  ほぼ汁けがなくなったら火を止め、
  バター10gを加えて全体にからめましゅ。

 

おためしあれw