どーこだw くまさんへこかないでw

今日は、左義長・どんと焼き・どんどん焼き
正月に飾った門松や書き初めで
書いたものを持ち寄って
焼く行事で、
古来より正月に出迎えた
歳神様を炎とともに見送る
風習が続いております。
地域によっては 
門松等を燃やした火で
餅や団子を焼いて食べる
と健康に良い
焼け残った灰を持ち帰り、
自宅の周囲にまくと病除けになる
(正月に書いた)書き初めを燃やし、
炎が高く上ると字が上手くなる
などなど様々な言い伝えがあります。
また、呼び方も地域によっては
どんど焼き
どんと祭
さいの神
才の神焼き
歳の神
と異なり、

お焼きをする日も1月14日ではなく
1月8日や1月10日だったりと
割とまちまちになっております。

「どんど焼き」は年神様を見送る火祭り
どんど焼きとは、松の内まで
飾っていた松飾りやしめ縄、
お正月にしたためた書き初め、
昨年に授与したお守りなどを、
神社や地域の広場・畑などに
持ち寄って燃やす(=お焚き上げする)、
地域の行事のことです。
だるまやお祝いで贈られた
熨斗(のし)袋なども燃やす
地域もあります。

どんど焼きには、正月飾りを
目印に家にきてくださった年神様を、
正月飾りを燃やした煙とともに
見送るという意味もあります。

お盆の「送り火」とも
ニュアンスが似ていますね。
縁起物を燃やして、
五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、
無病息災を願います。
一説には平安時代の宮中行事で
1月15日の夜に正月飾りや
授与品をお焚き上げする
「左義長」がどんど焼きの元であり、
これが庶民にも伝わって
現在のどんど焼きになった
と考えられています。

今年を縁起良くはじめよう! どんど焼き
どんど焼きの言い伝え
昔から炎は穢れ(けがれ)を清め、
生命を生み出すと考えられてきました。
神聖な炎で縁起物をお焚き上げする
どんど焼きには、
縁起の良い言い伝えが残っています。
書き初めを燃やした火が高く上がる
字が上手くなる・賢くなる
といわれています。
どんと焼きの火で焼いた
お餅や団子などをいただく
一年間の無病息災が叶うとされ、
虫歯にならないという説も。
まゆ玉や日本酒、豚汁なども
振る舞われることがあります。
鏡開きした餅を焼けば
さらに縁起が良さそうです。
灰を持ち帰って、
自宅の庭などに撒く
家内安全、家族の無病息災
のご利益が授かれます。

鏡開きはいつ行う? 
鏡開きの意味や由来をご紹介
どんど焼きに参加する際に
注意すること

どんど焼きは火を扱うお祭りですので、
参加する際にはいくつか注意点があります。
まず当日着ている服には、
煙のニオイがついたり、
火の粉が飛んで小さな穴が開いたりします。
そうなっても気にならない
服装で参加しましょう。
また、消火の際には周囲が
水でぬかるむため、
長靴や汚れてもよい靴を履いて
おくことがおすすめです。
お餅やまゆ玉などの食べ物が
振る舞われる場合は、
スス対策として手袋も
用意しておきましょう。
また、持参する燃やすものは、
環境に留意しましょう。
特にお飾りのパーツには
ビニールやプラスチックが
使われていることがあります。
そうした燃やすと良くない素材は、
あらかじめ家で取り除いて
おくことが大切です。

どんど焼きに行けない!
そんなときのお飾りの処分

御札や御守は依代(よりしろ)と言って、
神様の依り憑く(よりつく)ものですが、
しめ縄や門松は年神様が訪れるための
目印(飾り物)なので、
ゴミとして出しても構いません。
お飾りのパーツは自治体の決まりに
合わせて分別してから捨てましょう。
その際、白い紙にお飾りを乗せ、
塩を振って清め、
ほかのゴミとは別にして捨てると、
同じ捨てるにしても
気分が違っておすすめです。

 

近所の神社でお焚き上げ出来たんでしゅが、

今年からやらないそうでしゅw

自治体の規則通り出しましゅたw

段々風情が無くなりましゅねw