妻が入院していた病院から手紙が届いた。

合同慰霊祭のお知らせ。

常日頃から誰かの笑顔の為に行動していた。

研修医や新人看護師、学生にも分け隔てなく接してたからめちゃくちゃ人気があった。


※あさかちゃんって担当看護師

妻が亡くなって病院から病理解剖の話があった時、二つ返事で了承した。

彼女なら絶対そう選択してただろうから

その時、合同慰霊祭の事も聞いてたけどコロナ禍で医療現場も大変だろうから今年は中止だろうなと思ってた。

こんな中、遺族の気持ちを尊重して開催してくれる病院、医療従事者の方に心から感謝します。

それにしても亡くなっても尚、誰かの役に立っている。
妻の存在は偉大すぎて敵わないや。


空から見守っていてね