去る3月にアメリカアカデミー賞の授与式がありましたが、去年見た2作品の日本映画が輝いてたそうです。
時代背景は違えど、確実に同じフィールドで映画を地道に作っていくと、いずれはアメリカ、アカデミー賞で表彰されるものです。
去年夏公開の「君たちはどう生きるか」これは戦時中のことが背景にあり、この時の生き方をみつめた。
去年11月公開の「ゴジラ-1.0」は特撮映画をもっと発展させ、視覚効果賞の受賞に至ったもの、今回はアカデミー関連は上記の日本映画2作を見てきました。
過去にだってジブリのアニメが国際映画祭やアメリカアカデミー賞に輝いたものを見たことがあった。
私はアメリカアカデミー賞受賞作品はあまり意識せず、後になってオスカー受賞作品と知ることが多いように思います。
来年度のオスカー受賞めざして、そのレースは始まっているといえよう。