先般、第96回アカデミー賞の発表があったそうで、日本作品が2つセレクトされたのは、大変喜ばしいことです。
山崎監督の「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞をとれたことは私にとってはびっくりしたこと。
少人数でもVFXのゴジラが作れたなんてなんかすごいな。
宮崎監督の「君たちはどう生きるか」、夏場に見させていただきましたが、手書き風タッチのアニメって今どき珍しそう。
長年の努力が実を結んだことはとてもよかった。
ジブリのアニメで好きなのが1つあります。
2004年11月公開された「ハウルの動く城」がそれで、音楽がなんかいさましくて何となく好きになりました。
久石譲さんのサウンドが「ハウル」の世界にまるで飛び込んで行きそうな感じがいいんですね。
この映画の中で使われている「人生のメリーゴーランド」も好きで、エンディングで「ハウル」の懐しさを映画館でじっくり味わいました。
まだ、本DVDソフトがないので、機会ありましたら、買ってじっくりみたいと思います。
宮崎アニメが好きになったきっかけ
AMCイクスピアリ16で「千と千尋の神隠し」が 冬、上映していたので、これを見て好きになった。
日中3回上映していたのを覚えています。
本作はアカデミー賞長編アニメーション賞とったし、ベルリン国際映画祭で「金熊賞」受賞とあるなどすごいアニメ監督だと思いました。
祝2023年度アメリカアカデミー賞長編アニメーション賞
「君たちはどう生きるか」