昨日のニュースをネットで見ましたが、あわや踏切事故になりかけているところを人命救助して、警察、国から表彰されるということを見て気になりました。
若い人も文化勲章の受章の一人となったそうです。
通常、文化勲章といいますと、長年、一つのことをコツコツ研究し、実績をつみあげている人達が対象だそうです。
ここでは若年で文化勲章をもらった人はいません。
人命救助で著しく役立た場合に受章となるそうです。
本当は。
踏切で人が閉込められたのを見たのであれば、すぐに非常停止ボタンを押して電車列車を止めて、鉄道会社や警察にこんな事例を見たので、非常停止ボタンを押して知らせたと説明すればよいのです。
無理に人命救助しようとすると、両方の人が命を落とします。
それにしても大至急人を助けたというのはすごい役立つものです。
これは感動しました。