クリスマスにも「すずめ」を | 旅・旅行好きのブログ おすすめのバスツアー、国内旅行、ホテル旅館など宿泊予約について書きます♪

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最近は、はとバスツアーが好きで時々利用しています。
オタクというほどではないですが、昔から電車も好きです。
一人旅などをたまにして楽しんでいます。また映画も見てます。

きょうはクリスマス。しかも本日は、会社の公休日。

「すずめ」のムビチケ前売券が1枚残っていたのでシネマイクスピアリのサイトで、座席指定をしておさえた。


12/25  日曜日  シアター12番  Pー22。

10:50〜13:00の回。券売機にムービーファンカードを読ませたら6点になったので、更におまけで無料で楽しめた。


12/25  日曜日  13:30〜15:40  シアター12番、P-22。思いがけないチャンスだった。おまけに「小説すずめの戸締まり  

環さんの物語」というミニ文庫本をもらった。


これで新海誠本2つと併せて3つ揃った。


今回は主にすずめの動き方を深く追っていたようにも思える。あせる時はひやあせをしばしばかいたようだった。


子供の世話は大の苦手。神戸のスナックではいきなりすずめがいなくなったので「すずめちゃん」って相当な心配をしていたとか。


東京で夜のシーンで「東京スカイツリー」のシーンが出てきた時、かつてのはとバスの東京スカイツリーコース見物を私は思い出した。バスガイドに言われた「みやび」と「いき」があるということだった。


東武電車のミズマチの広告に夜のスカイツリーのシーンがあったので東宝の「すずめの戸締まり」の常世のひとシーンを想像した。


更に感じたことは背景画が美しく、リアルに近い仕上りであったようで。私の注目する映画のポイントはけしきだと思う。


九州の廃リゾートはまるで「千と千尋の神隠し」のひとこまかなと思ったし、坂道のシーンでは、草太がまるでハクのようなできばえでハクの大きいものだと思っていた。


以上のことから「千と千尋の神穏し」のひとこまかなと思えた。良く見た本作でありました。