すずめが決心するシーンは頼しい | 旅・旅行好きのブログ おすすめのバスツアー、国内旅行、ホテル旅館など宿泊予約について書きます♪

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最近は、はとバスツアーが好きで時々利用しています。
オタクというほどではないですが、昔から電車も好きです。
一人旅などをたまにして楽しんでいます。また映画も見てます。

すずめがことを動かすために次のアクションをおこすことがあるようだ。


九州の後戸の戸締まりはすずめが行なった。


四国の後ろ戸の戸締まりはやはりすずめが行なった。


東京の戸締まりはすずめ自身でやるしかなかった。

病院を訪れたときはおじいさんがミミズのことを言っていた。


そのため、ミミズを戸じこめなきゃということで決心したと思う。


芹沢のスポーツカーがお茶ノ水駅に止まっていた時、偶然にもすずめさんを見付けて、草太のところへ行くんだったら送るよという意味合いがある。


その後、環さんがすずめを見つけて宮崎へ連れ戻そうとするため、すずめと激しくロ論する。


ダイジンが「うるさい」と言うとみんながびっくりした。その時にすずめは助手席に座ってナビに北東北方面へ行くように指示する。これがすずめの決心であった。


そして、高速は首都高・常磐道経由で岩手方面へ行くことになる。1ヶ所目は福島県で東京電力福島第一原発の見える位置に来た。


2ヶ所目は、岩手県であった。最終目的地は岩手ということになった。

手の海側の地にすずめの玉手箱があり、

小さいころの日記が出てきたので、


古ぼけたドアがあったのですずめたちはその中に飛び込んで、自分の小さいころをみつめることになり、ここでミミズを退治するという決心をした。



すずめはこのように大事な時には頼もしくなるのであった。これが本作品のクライマックスといえよう。この岩手の地で。