これは映画の中の話ですが、東京のミミズは、東京メトロ丸の内線淡路町付近から出たものとなっているそうです。
近くには順天堂病院があり、映画の中でおじさんが入院していたという設定。
東京らしい景色がいろいろとありました。新宿高層ビル、秋葉原、神田、東京タワー、東京スカイツリー、東京駅JR東海コンコース、JR東日本中央線ホーム、皇居、荒川の東武スカイツリーラインのある足立区千住付近など。
私の場合、東京駅へは新宿からここまで来ました。映画とは逆の方向。
劇中に色々な列車が出たそうで。
JR九州の気動車、JR四国の気動車、JR西日本新神戸駅、JR東海か西日本のN700系Supreme車両、劇中ではひかり号に乗車していたと思われる。
JR東日本中央線快速、東京メトロ丸の内線、小田急線、三陸鉄道。
関連するものに利用許可いただいて入れたものと思われる。
制作委員会の意味合により、ローソンの店を描いたり、JR東日本関連のものをいれている。新海監督作品には必ずでてくる。3作品とも。
特徴は色んな交通機関が出てくるとのこと。さすが飛行機はなかったね。
エンドの部分はすずめと母が新幹線で帰るシーンがあるが宮崎までは長いので途中宿泊しながら帰ったことでしょう。
神戸から宮崎へ本物の夜行便フェリーがありますので。これはJTB時刻表12月号長距離フェリーのページで確認。
神戸を毎日夕方出て、宮崎へ翌日8:40着とのこと。
本作品を深堀りすると色々気づくのですね。