築地を後にして、浅草へ行きまして、バスは三井住友銀行雷門支店
前のはとバス降り場で降りて、「浅草 葵丸進」で江戸前の天ぷら、
エビ、野菜、その他いろいろなアイテムがありました、他にお茶、
ご飯、赤だし味噌汁、漬物が出ました。
食事と観光の時間をとってあったので、食事に時間かけるか、
観光を重視するかお客様のチョイスということだったそうです。
なお、「葵丸進」でアルコール、追加のデザート、追加の料理等は
全て有料で出るときに追加飲食料を頼んだ時は支払うようになってました。
ここも、高級路線のため、個人ではなかなか立ち入りしずらいです。
はとバスツアーで食事がここでついているものだったら
気兼ねなく入っていけるというレストランです。
浅草寺で拝観してから、裏手のはとバス駐車場に向かって行きました。
９台のはとバスのいろいろなコースのバスが止まっていました。
他に中国語で案内のツアーバスも出ていたとか。
築地と浅草、柴又の観光と食事は江戸味覚と内容は同じだったそうです。
「東京美食ツアー」というタイトルで。
この後の柴又でもこのツアーが後追いしてやってきました。
その後、「江戸東京博物館」で９０分の見学タイム。
最初は通常展示の展示物をざっと見ました。
そして、追加で「思い出のマーニー×種田陽平展」の
催し物にじっくりと時間をかけました。これが見たかった
本来の目的。マーニーと杏奈のダンスシーンは食い入るように
見てきました。サイロ付近でマーニーは消えたものと思われるそうです。
マーニーと杏奈がピクニックするときは手こぎボートが使われました。
その他、映画のいろいろなセットの展示、マーニーの部屋、
洋館をじっくりと鑑賞しました。
杏奈が持病あるため、田舎で療養させることになり、
特急列車で道東へ。そして、普通列車乗り継ぎで
目的地へ。札幌駅も描いてありました。
現実的な感じが伺える、余談ですが、来年３月の
ダイヤ改正で大阪-札幌の寝台特急「トワイライトエクスプレス」が
廃止になるそうです。
ここは７０分時間かけて見てきました。お土産に
映画館販売品の「杏奈のスケッチブック」を購入してきました。
映画館でご希望の思い出のマーニー関連グッズを買い逃した方へ、
江戸東京博物館のマーニーの企画展会場内で関連グッズのお求めが
できます、よろしければどうぞ、入場料とは別になります。
柴又で北九州から観光にきた人がマーニー展を見たかったと
言ってました。ちょっとがっかりしていたかな。
川甚で「穴子丼」を食事していたとき。