3/23にちから日本の主なところで通用する全国共通交通系ICカード
ですが、確かに便利とはなっていますが、使い方にひと工夫がいるようです。
どの交通系ICカードの最大積立金額は二万円までとなっているから気をつけて
いただきたいものと、積立単位金額は、千円単位最大2万円までの積立となります。
乗車券利用で、特に東海地方、山陽地方、九州地方で下関、あるいは門司港から
ご利用になり、熊本、新八代方面に出かけられる場合で利用可能エリアを
連続乗車するときは、全国共通交通ICカードでは、利用当日しか使えません。
東京、新潟、大阪、福岡近郊区間は当日のみ使えますが、きちんと出入りしないと
次回使えません、やりそこねたら、取り消し処置を必ず。
エリア内の長距離乗車は多額の金額が落ち、当日のみ有効に注意。
紙の乗車券で長距離タイプは発売日から二日とか三日の有効期間があり、
運賃が同額の途中駅、市内制度に入っている場合以外は途中下車ができる、
途中下車するならば紙の長距離乗車券を買うこと、各社ともお得な切符の発売もあり、
よく考えて最適な方法で利用しよう。