前回は、はとバスの観光バスを使って、観光を楽しんだ後、あいにくバス車内に忘れ物を
してしまったケースについての対処法を記載しましたが、次のコースでは共同運行の定期観光バスが
あります。以下の通りです。はとバスと他社の共同運行定期観光バスは、輪番制で今週ははとバス、
来週は相手先のバス車両で運行というのがあります。
主に郊外へ日帰りでご案内する定期観光バスで、
コース番号Ｃ131 はとバス、東武バスセントラルによる運行
自然美と古の文化に触れる日光・中禅寺湖観光
東武バスセントラルの観光バスで忘れ物をしたときは、乗り合わせた乗務員に予め連絡先をお尋ねすると良い。
はとバス担当便で忘れ物に気が付いたら日帰り、泊りがけ、定期観光のパンフに記載された
「はとバス予約センター」へお問い合わせを。
コース番号Ｃ105古都鎌倉めぐりと湘南江の島コース
はとバスと京浜急行バスによる共同運行
京浜急行バスによる定期観光コース利用で忘れ物に気が付いたときは・・・できれば乗車中に担当営業所の連絡先を
お尋ねされるのがベスト。
はとバスで運行の時、忘れ物に気が付いたら上の「はとバス予約センター」に「忘れ物の件で」と申し出てください。
コース番号Ｃ130 定期観光の富士山麓周遊とスバルラインコース
富士急行バス、観光タイプの車両で運行、これに乗り合わせたら念のため、富士急行バスの所属営業所の連絡先
を控えておくといい、はとバス便の忘れ物は「はとバス予約センター」へご一報を。
お問い合わせされる前にはとバス営業所でお求めの指定券、会員チケット、団体旅行時にこのように印字されますの半券が
手元にあるはずです。モバイルの時は、予約された画面を保存しておき、「はとバス予約センター」
忘れ物の件で問い合わせるときは、これを参照すること。クレジット決済の時。ホームページから
クレジット決済で購入した時はプリンターで印刷しておくか、詳細にメモをしておいたもの。
コンビニ、金融機関払いされたときは、払込領収証と「予約センター」からのメールも重要です。
旅行代理店でコース購入時はコース名などが記載されたクーポンが残っているはずです。
そして、手掛かりになるチケットと忘れた物品をメモしておくとわかるかもしれません。
それ以前に何よりも旅を台無しにする前に貴重品、お土産品などの忘れ物に気を付けよう。
観光バスの忘れ物はまとめてみたけど見つけるのにはとても手間がかかります。