昨日のＪＡＰＡなびは、岡山の倉敷周辺を取り上げていました。
倉敷は白壁の家があるところが美観地区となっていて、女性に
人気のタウンです。江戸時代の街並み的な演出をしており、伊豆の松崎にある
「ナマコ壁」みたいなにているところがありました。
川下りは茨城の水郷、福岡のクリークみたいな感じさえしました。
女性向の雑貨店があって、丈夫な布で製作した布バッグを発売しているほか、
街家カフェで古き良き文化に浸りながらパフェなどを味わえるところもあります。
岡山は緑色のブドウの「マスカット」の代表的な産地となっていて、
マスカットではスペシャリスト的な出荷量を誇っているのが特徴です。
山梨あたりのブドウですと、かいじ、ベリーＡ、巨峰、デラウエアがとれます。
ブドウの木は上へ伸びると縦方向にツルが伸びていくのがほかの植物と違うところ
です。マスカットは上の方がおいしくて、下はあまりおいしくないようです。
下の方は後になるとおいしくなるとか。ブドウの皮も食べられます。
船穂町で取材されていましたので、倉敷市内からは離れています。
倉敷までの交通
東京駅からのぞみ号の広島、博多行き、岡山行きで岡山で山陽本線、三原方面行き、伯備線の特急、普通などで倉敷下車、
寝台特急サンライズ瀬戸号の場合は、岡山まで乗車して、岡山乗り換え、伯備線、山陽線普通などに乗車して、倉敷下車、
寝台特急サンライズ出雲号のときはそのまま倉敷まで乗車して下車。
熊本、鹿児島方面からは新幹線、みずほ、さくらの新大阪直通ではケースによって広島でこだまに乗り換えたり、
ひかり、こだまはケースにより、乗り換えなくていい場合も。のぞみは、みずほ号に準じで広島でひかりや新大阪行き
こだまに乗り換えて岡山まで行って、倉敷へ戻って下車。