今週のJAPAなび | 旅・旅行好きのブログ おすすめのバスツアー、国内旅行、ホテル旅館など宿泊予約について書きます♪

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最近は、はとバスツアーが好きで時々利用しています。
オタクというほどではないですが、昔から電車も好きです。
一人旅などをたまにして楽しんでいます。また映画も見てます。

毎週木曜日、実家でNHK総合テレビの「あさイチ」を楽しみにみていますが、今週の「JAPAなび」というコーナーでは、私が出かけたことのない大分、湯布院を紹介していました。


まずは、博多から臨時特急「ゆふいんの森」号を利用したケースで紹介しておりました。
4両編成のハイデッカーの気動車特急で全席指定席でした。
サロンタイプの車両が一部ありまして、駅や「ゆふいんの森」号車内でお求めいただいた弁当類を車窓から風景を眺めながら召し上がれるから
旅がときめきます。放送中では「サロン売店」で駅弁が販売されていまして、コンスタントに売れていたという話です。

「とり天弁当」が発売されていまして、このメニューは「おむすび3個とてんぷら3こ」の内容でした。二人分、無事に購入して召し上がれました。訪れるタイミングが遅いと「サロン売店」で発売している弁当類は売り切れの場合がありますのでご希望なら、乗車時にすぐ弁当販売しているサロンへ急ぎましょう。

見たところ、日本独特の「里山」が失われず、きれいにありました。今は、森林等が手入れする後継者がいなくなるため、里山の荒廃という
問題があります。韓国の方も本列車に同情していました。ハングル語で話しかけてみると言葉が通用していました。日本語では通用せず。

「ゆふいんの森」号はほかに旧「オランダ村特急」タイプのパノラマカーつきの車両もあります。
どんな「ゆふいんの森」号になるかは乗ってからのお楽しみ。
番組で紹介した列車は木目がふんだんに使われていました。
リゾート地は山がありますのでそれに見合ったデザインになっていました。

テレビを見ていて、JR九州の鉄道経営の取り組み方は単に新幹線と観戦を大事に育成していくだけでなく、地方交通線も育成することが
大事だということでローカル線についても魅力あふれるその地域にあったデザインの特急を走らせているそうです。
水戸岡鋭治デザイン事務所に依頼して各線区別に実際に導入されています。
また、近く定期版「ななつ星」という九州一周寝台列車を製作中で落成されると指定のルートで雲梯予定だそうです。
デラックススイートとスィートと食堂車、ラウンジカーなど7両編成で落成の予定です。この項目は先日のTBSテレビの
「ひるおび」で紹介されました。団体パッケージ旅行でのみ発売ということです。