これはひどい。

主人公は結局自分の力では何もしていない。中身もまるで成長していない。

祇園で生きている人が見たら憤慨すると思う。京都を馬鹿にしてる。

それがギャグで済まされるほどカラッとしたテンポ、笑いがまるでない。

柴崎コウは舞妓になってからも終始恋愛の事ばかり。そんな気持ちで舞妓がつとまるわけない。


あのラストは、結局元彼女と会って、容姿がキレイになったから寄りを戻したって事になる。なんだそれ。

最初から最後まで、ただの舞妓オタクが、舞妓に翻弄され社長の金で遊びまくる話。である。


柴崎コウの舞妓姿は全然きれいじゃない。下品。こまちゃんは本物の舞妓さんのように淡く美しい。

点数はこまちゃんの美しさの分。




20点

を生まれて初めて間近で見た。ポッカのGTで。
同じ人間とは思えない。美しい。女神のよう。可愛い。全身きれい。しかもファンにも気さくに応じ、隠し撮りを見つけても笑顔でポーズを決めてくれる。自分の体=会社の宣伝という事をしっかり自覚してる。
写真だけだと顔や体型ばかり見て評価してしまい、ダメ出しばっかしてたけど、実物を目の前にすると、あまりの感じの良さ、クオリティの高さに尊敬の言葉しか出なかった。

気持ち悪い人に舐め回すように撮られようが笑顔!下着を撮られようが笑顔!

あぁすごい。