こんにちは。店長です。
あらためてといいますか、はじめて爆笑お店紹介をさせてくださいガーン
 

この記事には入荷情報などはありませんので、

ピンと来られなかったらスルーされてくださいね。


 
創業は、昭和30年(1955)
私の母方の祖母が家族が帰って来るときに灯りがついているようにしたいと内職のつもりで始めたお店です。
 
 
当時は名付け師のような人がいて ←怪しい〜(笑)
どんな商売にも通用していけるとお墨付きしてもらい屋号を決めたそうです。
 
「松坂様」と領収書をもらうことが多々ありますが
ひらがなで
まつざかやです・・・ふとん1
 
 
街にお店が少ない時代からのスタートだったので
細かい生活雑貨に始まり、化粧品、アクセサリー、洋品、下着、パジャマなど幅広く商品を展開していきました。

 
私のお手入れデビューは、
保育園でしたガーン
園児にお顔を触らせるなんて、寛大すぎるTさまのことはこの先も一生、忘れることはないでしょう流れ星
 
 
 
私の母も、
美容部員からスタートしました。
 
ところが、
お店が忙しすぎて家のことができない祖母のフォローをする(どちらかというと子育てに没頭したかった)ため
継いだ母は、お店に出ることが少なくなっていきます。
 
メーカーから派遣される美容部員さんだけでは人手がとても足りず、新しく紹介で出会った方に従業員さんとして来ていただけることに桜
その矢先、
 
母の病気が見つかりました。
 
 
私が中学3年生のとき
母もまだ若かったから、進行が早かったね・・・
(当時のお店の状況は、今でもお客さまから話題になり教えていただくことがあります。)
 
 
母がいなくなって、私が継ぐまでの間には
本当にたくさんの従業員さん、美容部員さんのお力添えをいただきました。
今日の日々があるのは という感謝をいつも忘れず心に持っています。
 
そして、長くなってしまうのではしょる
従業員教育に絶望を感じた私は、
祖母が生きてそばで見守ってくれる今!!しかないと
一人でお店を切り盛りしていく選択をしました。
 
週3営業というのは、
近所の人からは「ばあちゃんより商売っ気がないわね」とバッサリ言われてしまったのですが
子育てをしながら、
一人でお店をまわして行くための手段のひとつでしたパー
 
 
小さなお店にも歴史あり・・笑
 

創業当時からのお客さまも
母の友人も
いつまでもお元気で美しくいてくださることは
なによりもまつざかやの励みであり
なりよりも私の支えでありますラブラブ
 
 
私(店長)の10代の頃からの夢は、
娘とお店をすること
継いでもらうこと
 
その夢が一歩一歩現実に向かっている!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 と勘違いしてしまう今日この頃真顔
写真は次女6歳です。
 
 

 

最後までお読みくださった方に心からの感謝を込めて爆笑

お会計時にさらに、

1万円お買い上げ相当分=2Pをおつけいたしますキラキラ

期限ナシ、ぜひお声かけください。

(この画面を提示くださるとスムーズですイエローハーツ

・お一人様、1回までご利用可

 

 

 

まつざかや化粧品店

電話 0765-52-2117

(↑タップしていただくと、かかります)