おはようございます。
お知らせです♪
ウェブサイト『ライフハッカー』で記事を書かせていただきました。
ロケット開発をされている堀江貴文さんにお話を伺いました。
堀江貴文が語る、民間企業がイチからロケット開発をする難しさと宇宙ビジネスの未来
ひとつのことを伺うと
自分が予想しているものよりも遥かに多い知識、情報、経験談が織り込まれたお話。
それを語る堀江さんの姿に
私も含めその場にいた全員が圧倒されました。
民間ロケット開発。
そこに従事している方は
日本でもほんの一握りだと思います。
ですが、堀江さんお話から
働いたり生活したりしていく中で生まれる問題点に関するヒントが
たくさん散りばめられているなと感じました。
その中でも印象深かったのは
「ノウハウを継承していく」ことの難しさ。
例えば普段の生活の中でも
誰かと共同生活をするとき
洗濯物のたたみ方とか、掃除の仕方とか
そういうものって、
同じ時間を共有しながら方法を教える時間がなくては
なかなか正確に伝わらないものだよなぁと。
その時間はというと
自分と同じように洗濯物をたたんでほしい、掃除をしてほしい、
っていうモチベーションがなければ
生まれないものです。
ノウハウというものには、
紙で残したり、伝え聞いたりするだけでは埋められないものがあるんだなと、
堀江さんのお話を聞いて改めて感じました。
ぜひ読んでみてくださいね。
ライフハッカーの過去の記事はこちら。
「宇宙飛行士を目指すタレント・黒田有彩が「宇宙に近づくために今やっていること」